「世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」展

足利市立美術館

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[画像: インド・タラブックスの挑戦 より(写真:松岡宏大)]

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南インド・チェンナイの出版社「タラブックス」。1994年に設立され、ギータ・ウォルフとV.ギータという二人のインド人女性が中心となって活動しています。タラブックスを代表するのが美しいハンドメイドの絵本。インドの民俗画家による絵を、ふっくらとした風合いの紙に版画の技法で印刷し、職人が糸で製本した、工芸品のような本です。インドには各地に多様な民俗芸術の伝統があり、住居の壁や床に絵を描いたり、工芸品を作ったりしています。多くのインド人にとってもなじみの薄かったこうした民俗芸術を出版に結びつけたのは、とても画期的なことでした。
ハンドメイド本以外にも、タラブックスは多彩な本を刊行しています。画家、編集者、デザイナー、印刷職人らによるチームワークから生み出される本は、教育や社会問題をテーマにしたもの、本の形状に特徴があるものなど、とてもユニークです。
本展は、タラブックスの本づくりの全容を伝える初の展覧会です。ハンドメイド本を中心に、本や原画、写真や映像など約300点の資料を通じて、その魅力をたっぷりとご覧いただけます。
[関連イベント]
◎絵本『つなみ』ができるまで 上映+トークイベント
実際にタラブックスの工房を訪れた『つなみ』(三輪舎)の日本語版制作チームが、タラブックスの本づくりの魅力を語ります。その際に製作されたドキュメンタリー映画『南インド、タラブックスの印刷工房の一日』(監督 山根晋 / 51分)も上映!
出演: 中岡祐介(三輪舎 代表)、山根晋(映像作家)、矢萩多聞(装丁家)
日時: 4月21日(日)14:00~16:30
場所: 多目的ホール
参加費: 1500円(チャーイとインドのスナック付き)
定員: 30名
※要事前申込み。詳細は公式ホームページよりご確認ください。
◎知られざるインド!『聖者たちの食卓』映画上映会
インド・ハリマンディル・サーヒブ<黄金寺院>に500年以上受け継がれる「無料食堂」の秘密に迫るドキュメンタリー映画を特別上映! *雨天中止
日時: 5月11日(土)開場18:30、開映19:00 
場所: 美術館前広場
参加費: 1000円(未就学児無料、ミニカレー付き)
定員: 50名(当日17時から受付、先着順)

メディア

スケジュール

2019年04月13日 ~ 2019年06月02日
4月29日(月・祝)・5月6日(月・振)は開館、5月7日(火)は休館

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