「日本・オーストリア友好150周年記念 ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」

国立西洋美術館

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13世紀末にオーストリアへ進出後、同地を拠点に勢力を拡大し、広大な帝国を築き上げたハプスブルク家。15世紀以降、神聖ローマ皇帝の位を世襲し、ナポレオン戦争を引き金に同帝国が解体したのちは、後継のオーストリア帝国(1867年にオーストリア・ハンガリー二重帝国に改組)を統治しました。数世紀にわたって広い領土と多様な民族を支配し、ヨーロッパの中心に君臨し続けた同家は、まさに欧州随一の名門と言えるでしょう。ハプスブルク家の人々はまた、豊かな財とネットワークを生かして、質量ともに世界屈指のコレクションを築いたことでも知られています。そのうちオーストリアを拠点とし続けた同家本流による蒐集品の主要部分は、今日のウィーン美術史美術館における収蔵品の核となっています。オーストリアと日本の国交樹立150周年を記念する本展では、同館の協力のもと、絵画、版画、工芸品、タペストリー、武具など約100点、5章7セクションから、そのコレクションの歴史をみていきます。ハプスブルク家のコレクションの礎を築いた神聖ローマ皇帝マクシミリアン1世(1459-1519)から、美術史美術館の建設者でもあるオーストリア・ハンガリー二重帝国「最後の皇帝」ことフランツ・ヨーゼフ1世(1830-1916)まで、同家の人々の紹介も兼ねつつ、時代ごとに蒐集の特色やコレクションに向けられたまなざしを浮き彫りにしていくことが本展のねらいです。
[関連イベント]
1. 講演会 「イタリア美術コレクターとしてのハプスブルク家」
日時: 10月19日(土)14:00~15:30※同時通訳付き
登壇者: フランチェスカ・デル・トッレ=ショイヒ(ウィーン美術史美術館イタリア・ルネサンス美術担当学芸員)
2. 講演会 「世界支配者はなぜ美術品を蒐集したのか―芸術コレクションにみるハプスブルク家の横顔」
日時: 11月30日(土)14:00~15:30
登壇者: 山之内克子(神戸市外国語大学教授)
3. スライドトーク
日時: 11月8日(金)、12月6日(金)、2020年1月17日(金)各回18:00~(約30分)
会場: 国立西洋美術館講堂(地下2階)
解説者: 今野佳苗(本展覧会アシスタント)
定員: 各回先着130名(聴講無料。ただし、本展の観覧券(半券可)が必要です。)
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

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スケジュール

2019年10月19日 ~ 2020年01月26日
12月28日〜1月1日は休館

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