松下徹 「Long Circuit」

HARUKAITO by island

poster for 松下徹 「Long Circuit」

このイベントは終了しました。

追記:「東京都における緊急事態措置等」における休止要請をうけて、令和2年4月16日から5月6日までの期間は休廊することになりました。5月に改めて状況をうけてお知らせしますので、WEBやSNS(@islandjapan)などをご確認ください。
会期変更:2020年4月3日(金)〜26日(日)、5月7日(木)〜17日(日)13:00〜19:00

AとBの現象に一見は何の関係もない。
しかし、長いスパンで見ると、それは関係している。
松下徹は1984年生まれのアーティストであり、2012年高須咲恵と発足した活動を開始したSIDE COREのディレクターとして知られる(SIDE COREには2017年より、西広太志も参加)。アーティストの顔とキュレーター(あるいはプロデューサー)の顔。一見すると相反するようにみえるそれは、キャンバスに描くのか、あるいは都市自体、出来事自体をキャンバスとして描くのか、支持体が違うだけで同じ松下から生まれた行為だ。松下の作品は、現象自体を(たとえば振り子の動きやひび割れといった化学変化など)用いて作られている。現象は自分ではコントロールしきれないものだ。地球の自転による引力や電子の反応といった、マクロ・ミクロの力を松下は作品づくりに取りこんでいる。
SIDE COREは「都市空間における表現の拡張」をテーマに多数の展覧会を企画・開催してきたが、アーティストという、松下自身ではコントロールしきれない生の人間と一緒に、ある種反応をおこしながら、都市空間に表現を落とし込んでいく。そしてそれがまた波紋や現象を生んでいく。松下は、その種を見つける人であり再発見していく人でもある。いわば、探求者であり第一の目撃者、発見者でもある。今回の個展では、そういう松下のスタンスが、作品をとおしてみられるチャンスになるはずだ。(伊藤悠)

メディア

スケジュール

2020年04月03日 ~ 2020年05月17日
※4月9日(金)〜26日(日)はアポイントメント制となります。ご来廊につきましてはお手数ですが事前にお電話(03-6874-3273)あるいはメール(info@islandjapan.com)にてご連絡いただけますよう、お願いいたします

アーティスト

松下徹

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