「Collection 2 日常と非日常」

栃木県立美術館

poster for 「Collection 2 日常と非日常」
[画像: 横山華山筆《鍾馗》19世紀前半]

このイベントは終了しました。

「日常」ということばを今ほど意識することはありません。それは今までの「日常」が「非日常」となってしまったからでしょう。
芸術文化は、人々に感動や生きる喜びをもたらし人生を豊かにするものであり、社会全体を活性化させる大きな力となるものです。このことは人々が「日常」にあっても「非日常」にあっても変わることはありません。また芸術文化は、作り手である芸術家だけで成り立つものではなく、彼らに制作を依頼したり、できあがった作品を鑑賞したりする人々が必要です。このことも有史以来変わることはありません。
私たちにとって芸術文化が「日常」なのか「非日常」なのかは様々ですが、ひとたび「非日常」がやってくると「日常」だったものが影を潜めてしまうことがわかりました。そのことをすでに体験ずみの方々も多いはずです。
今、「新しい日常」が求められていますが、それはやはり今までの「日常」からすると「非日常」です。この展示において、芸術家たちが、各時代において違う「日常」もしくは「非日常」の中で制作した作品を、私たちにとっては「非日常」ともいえる「新しい日常」の中で鑑賞していただきたいと思います。

メディア

スケジュール

2020年07月11日 ~ 2020年10月15日

アーティスト

濱田庄司桂ゆき横山華山

Facebook

Reviews

All content on this site is © their respective owner(s).
Tokyo Art Beat (2004 - 2020) - About - Contact - Privacy - Terms of Use - GADAGO NPOを応援