「日本の伝統文化を纏ったインテリア・アート『桂雛』」

東京ミッドタウン

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「桂雛(かつらびな)」とは、旧桂村(現城里町)で作られてきた雛人形のことです。かつて徳川家の城下町として賑わっていた茨城県城里町は、明治中期頃から代表的な雛人形の産地となりましたが、後に衰退。そして現在、その雛人形を復活させているのが、この「桂雛」です。通常は分業で作られる雛人形の体部を、一貫して手作りで製作する技法が高く評価され、平成3年には「茨城県郷土工芸品」に指定されています。

「桂雛」は一つ一つ、丁寧に手仕事で作り上げられます。繊細な表情や仕草、平安時代に確立した色の組み合わせである「かさねの色目」を取り入れた美しい色彩は、伝統とモダンを兼ね揃え、目を見張るものがあります。衣装には、正絹の吉祥文様を織り込んだ西陣織を多く使用。また、ユネスコ無形文化遺産「結城紬」や常陸大宮の「西ノ内和紙」など地元の素材、ベルギー出身のデザイナー「ドリス・ヴァン・ノッテン」の衣装なども、様々に取り入れています。

また、今年は新たに「兜」と「羽子板」も取り揃えております。繊細な細工が集結した迫力溢れる兜。板上に押絵の技法で、物語が色鮮やかに、かつ立体的に表現された羽子板。どちらも見ごたえのある逸品です。

会場: THE COVER NIPPON(東京ミッドタウン ガレリア3F)

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スケジュール

2020年02月01日 ~ 2020年03月31日
開館時間 11:00〜21:00

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