「111年目の中原淳一」

渋谷区立松濤美術館
6月29日開始

アーティスト

中原淳一
イラストレーション、雑誌編集、ファッションデザイン、インテリアデザインなどマルチクリエイターと呼ぶべき多彩な活動で知られる中原淳一
(1913 ~1983)。中原の生誕111年目を記念して開催される本展では、彼が手掛けた雑誌『それいゆ』、『ひまわり』、『ジュニアそれいゆ』、『女の部屋』などの仕事のほか、デザインした衣服や、アーティストとして制作した絵画や人形など様々な作品を紹介します。
中原が、終戦後の混乱期において「再び人々が夢と希望を持って、美しい暮らしを志せる本をつくりたい」と生み出したクリエイションの数々を通し、今もなお色褪せることのない魅力に迫ります。

前期:2024年6月29日(土)~2024年8月4日(日)  
後期:2024年8月6日(火)~9月1日(日)

スケジュール

2024年6月29日(土)〜2024年9月1日(日)

開館情報

時間
10:0018:00
休館日
月曜日
7月15日、8月12日は開館
7月16日、8月13日は休館
入場料一般 1000円、大学生 800円、高校生・60歳以上 500円、中学生・小学生 100円
展覧会URLhttps://shoto-museum.jp/exhibitions/204nakahara/
会場渋谷区立松濤美術館
http://www.shoto-museum.jp/
住所〒150-0046 東京都渋谷区松濤2-14-14
アクセス京王井の頭線神泉駅西口より徒歩5分、JR渋谷駅ハチ公口より徒歩15分
電話番号03-3465-9421
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