終了した展覧会・イベントです

「新宿回転ベッド『私の可愛さと可哀想さで少しだけ世界が変えられたらいいのに。』」

新宿眼科画廊
終了しました

アーティスト

増田ぴろよ
本展覧会では「私の可愛さと可哀想さで少しだけ世界が変えられたらいいのに。」(原作:根本宗子)から着想を得たテキスタイルワークとボードゲーム、それらを回遊するための回転ベッドが出現します。
「私の可愛さと可哀想さで少しだけ世界が変えられたらいいのに。」は2015年に開催された増田ぴろよ個展「新宿回転ベッド-MOTHER/男犬-」会場で上演された根本宗子書下ろしの戯曲。尾崎桃子が演じる主人公 桃子の物語は、ボードゲームという二次創作で表現されます。
回転ベッドの装飾は、テキスタイルプロダクト「去勢」の生殖器柄テキスタイルと女性用下着を縫い繋げたキルト・パッチワーク作品群。
今回は"相番"MIYANISHIYAMAの協力により、フリルとリボンでより過剰に装飾された「可愛い」と「可哀想」なテキスタイルワークが展開されます。
「私」「可愛」「可哀想」「世界」を縫い繋げ装飾された円形舞台装置としての回転ベッド。

会場: スペースM、S、E

スケジュール

2024年3月22日(金)〜2024年4月3日(水)

開館情報

時間
12:0020:00
水曜日は17:00まで
休館日
木曜日
入場料無料
展覧会URLhttps://www.gankagarou.com/show-item/202404masudapiroyo/
会場新宿眼科画廊
http://www.gankagarou.com
住所〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-11 タナカビル101
アクセス東京メトロ副都心線・丸ノ内線・都営新宿線新宿三丁目駅C7出口より徒歩6分、東京メトロ副都心線・都営大江戸線東新宿駅A1出口より徒歩6分、JR新宿駅中央東口より徒歩10分
電話番号03-5285-8822
関連画像

各画像をタップすると拡大表示します