インベーダーの脅威再び? アプリ「Flashinvaders」が密かな人気

【Art Beat News】フランス人アーティスト「Invader」によるストリートアートを収集せよ!

In Art Beat News by Art Beat News 2014-09-17

もしもあなたの気づかないところで、何者かによって地球が侵略されているとしたら…。1978年にリリースされ、かつて一世を風靡したアーケードゲーム「スペースインベーダー」は、迫り来るインベーダーを撃ち落とすシューティングゲームの元祖。そして現在、再びその脅威が密かに迫りつつある。

渋谷や原宿など、東京の街中でインベーダーのモザイクを目にしたことはないだろうか。実はこれらはフランスのアーティストであるInvaderのストリートアート作品。Invaderは、1990年台からパリの街中にタイルで作成したインベーダーのモザイク作品を貼り付ける活動を行っており、現在では東京を含めた世界40カ国の都市にまで活動の幅は広がっている。

これら全世界のストリートに散らばった「インベーダー」を手持ちのスマートフォンで収集するゲームが、最近水面下で人気を博しているスマートフォン向けアプリ「Flashinvaders」。遊び方はきわめてシンプルで、街中でインベーダーを見つけたらアプリ内のカメラで撮影(Flash)し、収集した作品数(スコア)を世界中のユーザーで競い合うというもの。ただし、中にはInvaderに便乗した偽物も存在しており、偽物の写真は当然スコアに入らないため注意が必要だ。

本物の作品を撮影すると、その作品のオフィシャルな画像をダウンロードでき、一方で自分の撮影した写真が公式サイトにもアップロードされる。自分の足で歩き作品を収集するという、ある種のプリミティブな楽しみを感じられるのが「Flashinvaders」が支持を集めている理由かもしれない。世界のどこかの街角でインベーダーに遭遇したときには、ぜひあなたも「Flash」してみてはいかがだろう。

■TOKYO INVADER MAP
東京のインベーダー所在地をまとめたMAPも存在

■「Flashinvaders」公式サイト
http://space-invaders.com/flashinvaders/

Text: 玉田光史郎

Art Beat News

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