東京全体が会場に、デザインとアートの祭典「DESIGNART(デザイナート) 2017」が今秋開催

青山から神宮前、渋谷、代官山、六本木にいたるメインエリアのショップ、ギャラリー、ブックショップ、カフェ・レストランなどで展示

In Art Beat News by Art Beat News 2017-06-01

東京の街全体をメイン会場とするデザインとアートの新たなフェスティバル「DESIGNART(デザイナート) 2017」が今年の秋からスタートする。開催期間は、10月16日(月)から22日(日)までの7日間。「Emotional Life ~感動のある暮らし~」をコンセプトに掲げ、デザインとアートを横断し、感動を与えるモノ・コトを提供することを目指す。

写真左からMIRU DESIGN 青木昭夫、artless 川上シュン、NON-GRID 小池博史、EXS 永田宙郷、Klein Dytham Architecture アストリッド・クライン、マーク・ダイサム

タイトルの「デザイナート」とは、機能と美を兼ね備え、日常生活に寄り添い、感動を与えてくれるモノやコトを新たに定義する造語であり、その素晴らしさを発信、共有していくための活動そのものも指す。東京全体を会場とし、世界中からデザイン、アート、ファッション、食、テクノロジーなどの「デザイナート」なモノ・コトを集めて開催される革新的なデザイン&アートフェスティバルとなる。

特にメイン会場となる青山、神宮前、渋谷、代官山、六本木では、さまざまなショップやギャラリー、ブックショップ、カフェ・レストラン、商業施設、空きテナントなどにおいて、世界のデザイナー、アーティストの展示が繰り広げられる。また、街中以外においても、さまざまな場所とコラボレーションしたスペシャルコンテンツを展開予定。DEAN & DELUCA カフェ青山は、会期中のオフィシャルカフェとしてオープンし、オープニングイベントとして「PechaKucha Night(ペチャクチャナイト)」も開催される。Tokyo Art Beatでもおなじみの「ペチャクチャナイト」とは、20枚のスライドを1枚につき20秒ずつプレゼンテーションする、世界約1000都市で開催されるクリエイティブイベントだ。

オフィシャルカフェ DEAN & DELUCA カフェ青山

デザイナートの開催にあたっては、MIRU DESIGNの青木昭夫、artlessの川上シュン、NON-GRIDの小池博史、EXSの永田宙郷、建築家ユニットのKlein Dytham Architectureのアストリッド・クラインとマーク・ダイサムの計5組が発起人となり、デザイナートを国内外に広めていくため、サスティナブルな活動を行っていくとのこと。若手デザイナー/アーティストの支援、世界の人々同士が感化しあう意義のある交流、日本を中心としたクリエイティブ産業の活性化の3つをビジョンとして、活動する。

デザインやさまざまなコンテンツとの交わりによって、アートが東京の街でより身近な存在として浸透していくことを期待したい。

■DESIGNART 2017 開催概要
イベント名称:DESIGNART 2017(デザイナート 2017)
会期:2017年10月16日(月)~10月22日(日) 7日間
エリア:表参道・外苑前/原宿・明治神宮前/渋谷・恵比寿/ 代官山・中目黒/六本木・広尾
来場者数/出展箇所見込み:5万人/50箇所以上
主催:DESIGNART 実行委員会
ウェブサイト:http://designart.jp/index_jp.html

■DESIGNART 実行委員長:
池田 隆大
■DESIGNART 発起人:
青木昭夫/MIRU DESIGN
川上シュン/artless Inc.
小池博史/NON-GRID/IMG SRC
永田宙郷/EXS
アストリッド・クライン/Klein Dytham architecture
マーク・ダイサム/Klein Dytham architecture

(Text: 玉田光史郎 Koushiro Tamada)

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