どのような方法であれば、世界的なアートシーンの中でアーティストの価値を向上させると同時に、より多くの一般の人たちに、コンテンポラリーアート作品の「同時代性」そしてその「面白さ」をアピールし、作品をコレクションすることの「楽しさ」を演出できるか。「アート」「ビジネス」「メディア」この3つをコントロールして、新たな価値を生み出し、従来の枠にはまらない新しいアート・プロダクション、アート・マネージメントモデルを作り上げ、世界に通用するアーティストを発掘・育成・マネージメントすると同時に、日本のより多くの人が様々な形でアートを楽しめる環境づくりを進めていけるのか。そのような命題をもって「Art Jam Contemporary」は設立されました。