GALLERY KOGUREは、メディアを問わず、物事の真に迫るコンセプトと最高品質を備えた作家を国際的に紹介するギャラリー。

固有の独創性が作家の生命線であることは言うまでもないが、アーティストを選ぶ上で最も重要視するのは「Object beauty(物の存在力)」と「Super technic(超絶技巧)」「Neo-culturalism(現代カルチャーからの賜物)」である。「Object beauty」は、美術品そのものがまず第一に揺るぎない美しさを放ち、仮にコンセプトを抜きにしてもその存在だけで人を引きつけてやまない力を持っていることである。作品に求めるのはまず美しさである。「Super technic」は時間を惜しまない研究努力と鍛練が生む賜物であり、古美術や優れた職人技術などに興味を持って学び、細心の技巧によって表現する作家から発揮されるオリジナリティーは、決して時代に流されることはない。「Neo-culturalism」は「Multiculturalism」から着想を得た造語。様々な文化のアートを積極的に受け入れ発表するという「Multiculturalism」の中でも、特に現代日本ならではのバックグラウンドを持つユニークで刺激的な作品に注目している。

ディレクターの小暮洋は、1985年から東京銀座の美術画廊に18年勤務し、2006年にGALLERY KOGUREを立ち上げ、キャリアは36年となる。2006年3月東京、神田神保町に「GALLERY KOGURE」をオープン、年間10数ヶ国で展示をおこなっている。
施設

Shop

Parking

Cafe

Library

Disabled access

ホームページhttps://gallerykogure.com/
開館時間
12:0018:00
土曜、日曜、祝日休館
入場料無料
住所

住所: 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-14-19

電話03-5215-2877

ファックス03-5825-4469

都営三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線神保町駅A4出口より徒歩1分