清瀬市郷土博物館

清瀬市郷土博物館は、武蔵野の雑木林を再現した木々や野草に囲まれたシルバーグレーの建物です。先人の知恵に学び、新たな市民文化を創造するため、清瀬市民文化センターを併設した多機能な新しい形の博物館として1985年(昭和60年)11月にオープンし、1987年には東京都建築士事務所協会による東京建築賞最優秀賞を受賞しています。

館内は、一階に歴史や伝統芸能・文化財などの情報を提供するインフォメーションセンターのほか、歴史展示室・民俗展示室・映像展示室、喫茶コーナーがあり、二階には市民の方々の活動の場としてギャラリー・講座室が設けられています。さらに別棟として、囲炉裏や土間のある伝統的古民家の間取りを再現した伝承スタジオも併設し、先人の暮らしを体験できる特色ある施設となっています。

清瀬市郷土博物館は、地域の文化の拠点として、市民の皆さんに身近で親しみのある博物館として様々な事業を展開していますので、 皆さんも、ぜひおいでください。
施設

Shop

Parking

Cafe

Library

Disabled access

ホームページhttp://museum-kiyose.jp
開館時間
9:0017:00
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
年末年始休館(12月29日〜1月3日)
入場料お問い合わせください。展覧会・イベントによって異なります。
住所

住所: 〒204-0013 東京都清瀬市上清戸2-6-41

電話042-493-8585

ファックス042-493-8808

西武池袋線清瀬駅北口より徒歩10分