「TOKYO ART BOOK FAIR 2017」10月5日から4日間、過去最大規模で開催!

天王洲アイル・寺田倉庫を会場に、東京の新たなアート地区が盛り上がる

In Art Beat News by Art Beat News 2017-09-19

10月5日から8日の4日間、「TOKYO ART BOOK FAIR」が開催される。2009年にスタートした日本初のブックフェアで、今回で9回目となる。今年は明治神宮外苑から天王洲アイルにある寺田倉庫に会場を移し、国内外の出版社、書店、ギャラリー、アーティストなど約350組が出展。同地区に位置するギャラリー、ショップと連動し、過去最大規模のスケールとなる。

毎回、一つの地域の出版文化をフィーチャーする特別企画「Guest Country」では、アートブックシーンの変化に富むアジア4カ国(中国、韓国、台湾、シンガポール)を取り上げる。各国のキーパーソンがキュレーターとなってそれぞれが考える今を象徴する3つのキーワードを挙げ、セレクションした書籍やZINE(個人が制作した冊子)を展示・販売する。

@ Elena Tutatchikova

昨年ドイツの出版社、Steidl社がアジアで設立した2つのアワード「Steidl Book Award Asia」と「Steidl Book Award Japan」に関連する展示やイべント、資生堂の企業文化誌「花椿」の80周年を記念するトークショー、その他サイン会やレクチャーなども行われる予定だ。

また会期中には、児玉画廊 | 天王洲、山本現代、KOSAKU KANECHIKA、SCAI PARK、URANO、Yuka Tsuruno Galleryの6つのギャラリーが入居する「TERRADA ART COMPLEX」、写真に特化した新ギャラリー「IMA gallery」、ライフスタイルストア「SLOW HOUSE」、建築模型工房「Architecture Model Workshop」、天王洲の周辺施設「NEIGHBOURS」などでも、さまざまな展示やイベントが開催され、地区全体で盛り上げる。

一般公開となる6日から8日は入場料は無料。5日に開催されるプレビュー・オープニングレセプションには入場券の事前予約もしくは当日会場での購入が必要となる。本レセプションでは、運河沿いでのライブパフォーマンスが行われるほか、アーティストの加賀美健が本フェアのために書き下ろした手ぬぐいが先着順・数量限定のノベルティとして配布される。

手ぬぐいイメージ © Ken Kagami

■フェア詳細
会期:2017年10月5日(木)〜10月8日(日)
会場:寺田倉庫(東京都品川区東品川2-6-10)

プレビュー・オープニングレセプション
日時:2017年10月5日(木)15:00〜21:00
入場料:1000円

一般会期:2017年10月6日(金)12:00〜20:00
2017年10月7日(土)12:00〜20:00
2017年10月8日(日)11:00〜19:00
入場料:無料

主催:一般社団法人東京アートブックフェア
ウェブサイト:http://tokyoartbookfair.com/

執筆:中井千尋 編集:岡徳之(Livit)

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