30年前の捨てポジから甦る気配
何ものだったかもしれない何かが写り、絵画となる事でまた新たな生命となったよう

一般公開

SO R065alow-3

2008年1月に東京・東麻布に開廊。戦後日本の実験的な美術の前例に倣って、現代の問題に独特な手法で取り組む若手作家を、国際的なフレームワークでプロモーションに取り組む。笹本晃、河井美咲、田尾創樹、須藤由希子、松本力、喜多順子、後藤輝、デール・バーニングなど若手中心のラインナップに、日本を代表するアーティスト、大竹伸朗が加わる。
若手ギャラリーのアソシエイション、ニュートーキョーコンテンポラリーズの設立メンバーで、New Art Dealers Alliance（NADA）のギャラリーメンバー。NADAアートフェア、香港アートフェア、FIACのLafayette Sectorなど国際アートフェアに参加。蜷川敦子によって企画・運営される。

大竹伸朗 「網膜」

大竹伸朗「網膜」