Tokyo Art Beat利用規約

「Tokyo Art Beat」は、株式会社アートビート(以下「当社」といいます。)が運営する、ウェブ上の情報サービス及びコンテンツからなるオンラインサービス及びスマートフォンアプリです。

Tokyo Art Beatの利用は、以下の条件、及び当社が随時制定するその他の規則若しくは規約(以下、総称して「本規約等」といいます。)に従うものとし、その利用者、登録利用者又は訪問者(個人とし、会社単位では利用できません。以下、総称して「ユーザー」といいます。)は、本規約等の内容を理解し、同意の上、Tokyo Art Beatを利用するものとします。また、ユーザーがTokyo Art Beatを利用した場合、当社は、当該ユーザーが本規約等に同意したとみなします。

1. 有料機能の利用

1.1. ユーザーは、有料機能のお申込みと当社指定の方法による所定の利用料金のお支払いにより、有料機能ページに掲載の各機能を利用することができます。

1.2. 有料機能のお申込みと所定の利用料金お支払い後のユーザーのご都合によるキャンセルや返金はお受けできませんので、ご了承ください。月払いの有料機能をご利用の場合、ユーザーが月の途中に退会をされたときでも、その月分の利用料金が発生することになります[年払いのときに中途解約は不可で年払いの費用発生でよろしいでしょうか。][原則、年払い・月払いともに途中解約による日割りまたは月割りでの返金はありません。]。

1.3. ユーザーがTokyo Art Beatのアプリ内課金を通じてTokyo Art Beatの有料機能を利用する場合、契約及び解約についてAppStore若しくはGoogle Play Storeを参照の上、ユーザーが自ら行うものとします。

[参考情報1] https://support.apple.com/ja-jp/HT202039

[参考情報2] https://support.google.com/googleplay/answer/7018481?hl=ja

1.4. ユーザーがTokyo Art Beatのウェブサイトからの手続を通じてTokyo Art Beatの有料機能を利用する場合、契約及び解約についてマイページを通じてユーザーが自ら行うものとします。

[契約プラン確認画面] https://www.tokyoartbeat.com/mypage/subscription (※要ログイン)

2. 未成年等による利用

2.1. ユーザーが未成年者等の制限行為能力者である場合には、親権者その他の権限を有する者の包括的な同意を得た上で、Tokyo Art Beatをご利用ください。

2.2. 未成年者等のユーザーが、法定代理人の同意がないにもかかわらず同意があると偽り又は年齢について成年と偽ってTokyo Art Beatを利用した場合、その他行為能力者であることを信じさせるために詐術を用いた場合、Tokyo Art Beatに関する一切の法律行為を取り消すことはできません。

2.3. 未成年であったユーザーが成年に達した後にTokyo Art Beatを利用した場合、ユーザーはTokyo Art Beatに関する一切の法律行為を追認したとみなされます。

3. IDとパスワードの管理

3.1. IDとパスワードは、他人に知られることがないよう、登録者本人が責任をもって保管した上で、定期的に変更するなど適切な管理を行うものとします。また、IDとパスワードを第三者に貸与、譲渡、名義変更、売買したり、利用等をさせたりしないものとします。

3.2. 入力されたID、パスワードが登録された情報と一致することを当社の所定の方法により確認した場合、登録者本人による利用があったとみなします。ただし、当社の故意又は過失や当社からのID、パスワードの漏洩により第三者がユーザーのID、パスワードを使用したときはこの限りではありません。

3.3. 登録者は、IDやパスワードが盗用、不正使用等されていることが判明した場合、直ちにその旨を当社に連絡するとともに、当社からの指示に従うものとします。

4. 責任の範囲

当社は、Tokyo Art Beatの利用に関して、当社の軽過失によりユーザーに損害が発生した場合、ユーザーが直接被った通常損害について、有料機能の年払い1年分の金額を上限として損害を賠償します。ただし、当社の故意又は重過失によるときはこの限りではありません。

5. 退会手続

ユーザーが退会を希望するときは、当社の運営に申請して退会手続を行うことで退会することができます。また、ユーザーは退会手続の際に当社の運営より求められる本人確認を目的とした質問や、保持していた各種データの破棄に対する同意への回答を必要とします。なお、退会手続の前にユーザーが自ら有料機能の解約手続を行うものとします。

6. 知的財産権の帰属

Tokyo Art Beat上の著作権、知的財産権、その他の財産的権利は、当社又は第三者に帰属します。当社は、ユーザーがTokyo Art Beatのコンテンツ(画像、文章、その他の要素などを含みます。)を使用することを、権利者の要求に従う場合を除き、明示的に禁止します。

7. サービスの質及び継続性

Tokyo Art Beatの利用は、ユーザー自身の責任によるものとします。当社は、Tokyo Art Beatが中断されることなく運営されること、又はエラーが生じないことを保証するものではなく、Tokyo Art Beatの利用により得られる結果、又はTokyo Art Beatを通じて提供される情報、サービス若しくは商品の正確性、信頼性若しくは内容を保証いたしません。

8. フィードバック

ユーザーが当社にTokyo Art Beatに関するコメント、提案又はフィードバックを提供する場合、ユーザーは、当社がいかなる義務又は制限もなく、適切と考える方法で当該コメント、提案又はフィードバックを自由に使用、開示、複製、ライセンス供与又はその他の利用ができることに同意します。

9. 禁止事項

9.1. ユーザーは、Tokyo Art Beatを利用するにあたり、次の行為を行ってはなりません。

(a)本規約等の定めに違反する行為

(b)Tokyo Art Beatに虚偽の情報を登録する行為

(c)Tokyo Art Beatに関する情報を無断で改ざん、消去等し、又はこれらを試みる行為

(d)同⼀⼈物が複数のアカウントを作成する⾏為

(e)他人のメールアドレスでアカウントを開設若しくは開設を試みる⾏為、又は当社に虚偽の情報を申告する⾏為

(f)Tokyo Art Beatに関するシステムに、不正にアクセスし、又は使用する行為

(g)Tokyo Art Beatに有害なコンピュータプログラム等を書き込む又は送信する行為

(h)他人のID又はパスワードを利用したり、第三者に自らのIDとパスワードを使用させたりする行為

(i)Tokyo Art Beatの運営を妨げる行為

(j)法令、公序良俗に違反する又はそのおそれがある反社会的な行為

(k)第三者又は当社の、通信の秘密、財産、プライバシー、肖像権、名誉又は信用を侵害したり、これらを誹謗中傷したりする行為

(l)Tokyo Art Beat上のテキスト、画像その他のコンテンツを無断でダウンロードし、改変若しくは上書きする行為を含め、第三者又は当社の著作権や商標権等の知的財産権を侵害する又はそのおそれがある行為

(m)Tokyo Art Beat又は当社の信用を棄損する行為

(n)前各号に定める他、当社が合理的根拠に基づき不適当と判断する一切の行為

9.2. ユーザーが前項に違反した場合、当社は、当該ユーザーによるTokyo Art Beatの利用を禁止し又は退会処分とし、その他必要な措置をとることができます。当該措置の結果、ユーザーは、Tokyo Art Beat、その他これらに関連するサービスを利用できなくなることがあります。

10. リンク

Tokyo Art Beatのサーバーを離れて他のウェブサイトに移動すると(ブラウザーのロケーションバーを参照することにより現在地を確認することができます。)、ユーザーが提供する情報の取り扱いは、当該サイトのプライバシーポリシーその他の規程によります。ユーザーが、当該サイトのホームページ上のリンクにより、プライバシーポリシーを見つけられない場合は、当該サイトに対して直接問い合わせるものとします。

11. 第三者の提供するサービス

11.1. Tokyo Art Beatでは、第三者のウェブサイト(以下「第三者ウェブサイト」といいます。)やアプリケーション(以下「第三者アプリケーション」といいます。)を使用することがあります。ユーザーが第三者ウェブサイト又は第三者アプリケーションを使用する場合、第三者の定める利用規約、プライバシーポリシーなどの条件を確認し、同意する必要があります。

11.2. Tokyo Art Beatはコンテンツの一部でYouTubeを用いています。ユーザーはYouTube利用に際してはYouTube側の利用規約(https://www.youtube.com/t/terms)が適用されることに同意したとみなします。

11.3. 第三者ウェブサイト及び第三者アプリケーションは、当社の管理下にはないため、当社は、第三者ウェブサイト又は第三者アプリケーションに対して責任を負いません。ユーザーは、ご自身の責任で第三者ウェブサイトや第三者アプリケーションをご利用ください。

12. 不可抗力

ユーザーは、自然災害その他不可抗力(感染症の発生又は感染症に関する対策実施、政府若しくは自治体からの休業要請を受けて休業等を行う場合も含みます。)、回線の輻輳(ふくそう)、機器の障害又は保守のためのTokyo Art Beatの停止、第三者による情報の改竄や漏洩等により発生した損害について、本規約等に明示的な別段の定めがある場合を除き、当社は何ら責任を負いません。

13. 反社会的勢力の排除

13.1. 表明保証

ユーザーは、現在、暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ又は特殊知能暴力集団等、その他これらに準ずる者(以下、総称して「反社会的勢力」といいます。)に該当しないこと、また、次の各号のいずれにも該当しないこと、かつ、将来にわたり該当しないことを表明し、保証します。

13.1.1. 反社会的勢力が経営を支配又は実質的に関与していると認められる団体その他これらに準ずる者と関係を有すること

13.1.2. 自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用していると認められる関係を有すること

13.1.3. 反社会的勢力に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなどの関与をしていると認められる関係を有すること

13.1.4. 反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有すること

13.2. 禁止行為

ユーザーは、自ら又は第三者を利用して次の各号のいずれかに該当する行為をしないことを確約します。

13.2.1. 暴力的な要求行為

13.2.2. 法的な責任を超えた不当な要求行為

13.2.3. 取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為

13.2.4. 風説を流布し、偽計を用い又は威力を用いて相手方の信用を毀損し、又は相手方の業務を妨害する行為

13.2.5. その他前各号に準ずる行為

14. サービス利用契約上の地位の譲渡等

14.1. ユーザーは、当社の書面による事前の承諾なく、本規約等に基づく権利若しくは義務(Tokyo Art Beatの利用に関し当社とユーザーとの間に別個の契約関係がある場合はこれを含みます。以下、総称して「本権利義務関係等」といいます。)につき、第三者に対し、譲渡、移転、担保設定、その他の処分をすることはできません。

14.2. 当社がTokyo Art Beatにかかる事業を第三者に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い本権利義務関係等及びユーザーの登録事項その他の顧客情報(当社が受領した個人情報を含みます。)を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができ、ユーザーは、このような譲渡につき本項において事前に同意します。なお、本項に定める事業譲渡は、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含みます。

15. サービスの停止等

当社は、次のいずれかに該当する場合、ユーザーに事前に通知することなく、Tokyo Art Beatの全部又は一部の提供を停止したり、中断したりすることができます。

15.1. Tokyo Art Beatに関するシステムその他当社のシステムの点検又は保守作業を緊急に行うとき

15.2. システム、コンピューター、通信回線等の障害、誤操作、過度なアクセスの集中、不正アクセス、ハッキング等によりTokyo Art Beatの運営ができなくなったとき

15.3. 地震、落雷、火災、風水害、停電、天災地変などの不可抗力(感染症の発生又は感染症に関する対策実施、政府若しくは自治体からの休業要請を受けて休業等を行う場合も含みます。以下同様とします。)によりTokyo Art Beatの運営ができなくなったとき

15.4. その他当社が停止又は中断を必要と判断したとき

16. 機能の追加変更

当社は、その裁量により、Tokyo Art Beatの内容と機能の追加変更を行うことができます。

17. 本規約等の変更

17.1. 当社は、本規約等を適宜変更することができます。

17.2. 当社は、ユーザーの一般の利益に適合する本規約等の変更の場合、ユーザーに対して、効力発生時期、変更内容をお知らせすることにより、本規約等を変更することができます。

17.3. 当社は、ユーザーに不利益を含む本規約等の変更をする場合、ユーザーに対して、事前に合理的な事前周知期間を設け、効力発生時期、変更内容をお知らせするものとします。

17.4. ユーザーは、本規約等の変更の効力が生じた後にTokyo Art Beatを利用した場合、変更後の本規約等のすべての記載内容について同意したとみなされます。変更後の本規約等に同意できない場合、ユーザーはTokyo Art Beatを利用することができません。

18. 分離可能性

本規約等のいずれかの条項又はその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効又は執行不能と判断された場合も、本規約等の残りの規定及び一部が無効又は執行不能と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有します。

19. 準拠法

本規約等並びに当社及びそのユーザーの権利義務には、日本法が適用されます。

20. 合意管轄

本規約等又はTokyo Art Beatの利用に起因し若しくはこれに関する一切の紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

21. 言語

本規約は日本語版を正文とします。日本語以外の言語で記載された本規約と日本語版との間に矛盾がある場合は、日本語版が優先します。

2004年11月14日制定
2017年1月14日更新
2020年9月30日更新
2021年1月15日更新
2023年1月31日更新
2024年3月6日更新