かじかわ

紙幣を立てると云いますが、もしかしたら、我々は偽金を掴まされていたのかも知れない。儲かっても助かって行かない、偽物の金を。お金を信用できなかった。人の良い貧乏人にはお金が回ってこなかった。

愛の税金や愛情主義経済は、神々の争いを終わらすことが出来る、価値の在る経済体制なのでしょうか??

枻川 清(かじかわ きよし)と云います。仕事は生活と云いますが、仕事と生活を分けた時、仕事中心の資本主義経済から、生活中心の愛情主義経済へと変わったとき、生産費(資本)と生産が伸びる経済から、生産と消費が伸びる経済に変わるので、景気が良くなるでしょう。愛情主義経済が無理か教えてください。+

 所得の再分配は、重要な事と儲かる事が一致しない経済を創り出した、極めて危ない経済である。資本主義経済と云う、合理的差別を求める所得税による資本家の利益を、労働者と共に求める、ギリギリの経済で行うのではなく、合理的平等を求める収入税による、愛情家と云われる、みんなの倖せを求める情熱ある貧乏人の利益を、生活者と共に求める、余裕の生まれる経済として創ろう。
一生働き続ける事に為る、儲かった人が儲からなかった人を助ける、余裕の生まれない経済を止めよう。儲かって助かる経済と、儲からなくて助かる経済を法人と個人に齎せよう。民間法人に事業収入税(0.5%~5%・差が必要なら、農業収入税・金融収入税)を、公共法人に予算収入税を行い、収入を分け合って、税率以上の生産性を出し、法人が儲かって助かる経済を導き出し、個人にフラットタックスの負の所得税(30%課税・100万円援助金)を行い、みんなが儲からなくても助かる経済を創ろう。余裕と云う生活が蘇るのである。
それが出来なかったら、第四セクターにNPO法人ではなく、共生法人(共有体生活法人)として、事業収入税を持ち込もう。余裕が生まれ、生活が豊かに為るだろう。
今こそ、担税力に応じた課税から、担税責任に応じた課税に移行して、消費税から生産費税を創り出し、生産費を縮小して、生産と消費を拡大する、ポスト資本主義と云われる、生活中心の経済を、《民主効率主義経済》や《愛情主義経済》として創って行くべきでしょう。 2025/9/1・4・11
https://www.youtube.com/watch?v=P7bN_HJmQhQ
Scarborough Fair 原田知世