Moji Gallery（モジギャラリー）

Moji Galleryの歴史は2002年、実業家であり書家でもあった、植野文隆の発案、「Carré MOJI（キャレモジ）」の創設から始まりました。その目的は、伝統的な日本の墨の文化を、現代のインテリアやスタイルに合うように革新させることでした。そして、「主役はその空間とそこにいる人」をコンセプトに、住空間の心地よさ、見る人の心の充足を22年にわたり、追求してきました。このコンセプトと想いは新しく「Moji Gallery」となる今も変わらず、一生楽しめる書のインテリアアート作品がもたらす感性豊かな暮らしが、内外を問わず新しい生活文化として根を下ろし、人々が心から和める平和な空間が広がっていくことを、切に願っています。