汐留で最も新しい地区であるイタリア街。その地区の中心に、2006年12月にオープンしました。イタリアと日本を中心に、多様なジャンルの新しくかつ秀逸なデザインを紹介、その魅力をあますところなく皆様にお伝えすることを目的としたデザインセンターです。
日本とイタリアにおける現代のデザイン、建築、アートをテーマにした展覧会やセミナー、またこれらのジャンルと両国のビジネスを結ぶデザイナセミナーの開催を中心に、日本とイタリアの文化と経済の架け橋となる活動を行います。
オープンに際し、イタリア本国から、現代デザインの殿堂と称される文化施設「ラ・トリエンナーレ・ディ・ミラノ」の常設展示場を誘致。また「子どもアート&デザイン リサーチ&ディベロプメント・センター」プロジェクトを立ち上げました。
館内には、イタリアの現代建築、デザイン、アートに関する書籍を集めたブックショップやイタリアの味を楽しむカフェやレストラン、イタリア産業の各種ショールームが3月21日にオープンし、イタリア文化のさまざまな側面を同時に楽しむことができます。
こちらのスペースは閉館しております。