荒川豊蔵資料館

当館は、志野、瀬戸黒の2つの工芸技術で国の重要無形文化財保持者(通称「人間国宝」)に認定された荒川豊蔵氏により、昭和59年4月に豊蔵資料館として創設されました。その後、平成25年4月には、当時の設置主体であった財団法人豊蔵資料館から可児市に寄贈されることになり、同年10月には名称を「荒川豊蔵資料館」に変更し、現在に至っております。また、平成29年4月からは、敷地内にある居宅(旧荒川豊蔵邸)、陶房など改修し、無料で公開しております。
当館は、蔵をイメージした白壁造りの外観となっており、格子には萱のデザインが取り入れられています。また、自作・自筆による作品のほか、荒川豊蔵氏によって収集された古陶磁器、工芸品、古書画、出土陶片などを収蔵しております。
豊かな自然に囲まれた「美濃桃山陶の聖地」と荒川豊蔵の作品やコレクションを、是非、ご覧ください。
施設

Shop

Parking

Cafe

Library

Disabled access

ホームページhttps://www.city.kani.lg.jp/10013.htm
コレクション荒川豊蔵、俵屋宗達
開館時間
9:3016:00
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館
祝日は開館し翌日休館
年末年始休館
入場料一般 210円、高校生以下・障害者手帳提示と付き添い1名 無料
住所

住所: 〒509-0234 岐阜県可児市久々利柿下入会352

電話0574-64-1461

ファックス0574-64-1461

JR太多線可児駅よりタクシー15分、名鉄広見線新可児駅よりタクシー15分