鳥羽市立 海の博物館

鳥羽市立海の博物館

鳥羽市立海の博物館は、伊勢志摩国立公園内の自然豊かな半島に位置しています。海に生きる人々の信仰や祭り、海の環境を紹介した展示A棟、海女漁やカツオの1本釣り、捕鯨、地引網など三重県の漁業を紹介する展示B棟とに分かれ、実物資料や映像、模型でわかりやすく展示しています。特に明治時代のカツオ一本釣りを再現した実物大の「八丁櫓」は圧観です。3棟ある収蔵庫の中で、船の棟には日本各地の実物木造和船約90隻が並び一般公開しています。ほかにも特別展示室やギャラリー棟では、その時々の特別展や写真展なども実施してます。これら広大な敷地に配置された建物は、内藤廣が建築設計し日本建築学会賞や日本文化デザイン賞など数々の賞を受賞しています。また土日祝日には、博物館近くの海辺でおこなう生きもの観察会や貝殻や海藻を使っておこなう物作りの体験メニューも実施しています。
施設

Shop

Parking

Cafe

Library

Disabled access

ホームページhttp://www.umihaku.com/index.html
開館時間
3月から11月は9:00〜17:00
12月から2月は9:00〜16:30
6月26日〜6月30日・12月26日〜12月30日は休館
入場料一般 800円、大学生以下 400円
住所

住所: 〒517-0025 三重県鳥羽市浦村町大吉1731-68

電話0599-32-6006

ファックス0599-32-5581

JR参宮線・近鉄線鳥羽駅よりタクシー20分、JR参宮線・近鉄線鳥羽駅よりバス35分「海の博物館前」下車徒歩1分