「画家ドゥニ・ポルジュとの出会い」イベント

東京日仏学院

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アーティスト

ドゥニ・ポルジュ

ドゥニ・ポルジュはパリを拠点に、油彩、デトランプ、黒鉛などを用いて創作活動を行っている。この春、シャネル・ネクサス・ホールで開催される「スティルウォーター」展にて発表される作品では、幼少期を過ごしたプロバンス地方の河川の詩情豊かな世界を、水彩、グワッシュ、インク、また紙の質感で巧みに表現している。1972年にグラースに生まれ、パリの国立高等美術学校で学び、10年ほど前からあらゆる流派や傾向から距離をとり、自然と景観を探求しながら独自の作品を創り続けている。この学院での催しでは、彼の作品「Autre rives」（2009年、Editions Le Promeneur）のサイン会も行われる予定。

スケジュール

2009年4月23日(木)〜2009年4月22日(水)