TOKYO ART BEAT
ホーム
展覧会・イベント
展覧会トップ
すべて
現在地で探す
人気の展覧会
エリアで探す
ジャンルで探す
条件で探す
タグで探す
美術館・ギャラリー
すべて
現在地で探す
人気の会場
エリアで探す
カテゴリーで探す
条件で探す
ニュース・記事
記事トップ
注目の記事
新着記事
ニュース
フォトレポート
インタビュー
インサイト
シリーズ
レビュー
TABからのお知らせ
ログイン
ブックマーク
行った
フォロー中
アカウント管理
日本語
English
…
展覧会情報の掲載
広告の掲載
ホーム
/
展覧会・イベント
/
「Nomadic Commitmentー遊牧的献身」
終了した展覧会・イベントです
「Nomadic Commitmentー遊牧的献身」
ニュースペース パ
フォローする
○
ブックマーク
4
○
行った
0
終了しました
SHARE
アーティスト
パク・サンヒョン、林詩硯
私たちは今、類ない「移動制限」の時代を過ごしている。しかし、人類の歴史は「移動」の歴史である。アフリカ大陸がその起源と言われる私たちホモ・サピエンスは、数十万年にわたって移動を繰り返し、ついに月まで辿り着いた遊牧民であり、開拓者である。それと同時に私たちは番人になろうとする習性も持っている。その習性ゆえに人類はすべての大地に、大洋に、空に線を引き、分離~融合の歴史を繰り返してきたのだ。その挙句、このような境界の登場は、政治や文化など私たちの精神や思考の区画化をもたらし、時には葛藤の種にもなれば地球を多彩にする源にもなった。それぞれ韓国・台湾から日本へ渡った2人のアーティストは、海外で生活しながらモノを作ることの意味を改めて熟考しながら制作を行い、「境界人」としての実践を試みる。
パク・サンヒョンは、韓国で展示するために考案された「郵便彫刻」を再び東京で展示する。身体の移動が不自由な状況の中、彫刻という媒体を国境を跨いで成立させるため、郵便というプロセスを作品の中に取り入れた身軽い彫刻を提案する。
林詩硯は、人間関係と居住空間に関心を持ち、異国民のアイデンティティのあり方を探る方法としてポートレイトを軸に制作を行う。本展示では、日本に渡ってから探究を重ねてきた「双子コーデシリーズ」の新作を発表する。ソーシャル・ディスタンスを保つことが新しい常識となっている現在、個人とコミュニティ、社会の関係はどのように成り立ち、変化していくのか。人々の距離感や社会の中に潜在する数ある境界について問いかける。
AD
スケジュール
2021年2月25日(木)〜2021年2月28日(日)
開館情報
休館日
イベントにより異なる
備考
開廊時間 12:00〜19:00
入場料
無料
会場
ニュースペース パ
https://www.newspacepa.com/
住所
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-20-9 ホワイトビル1F
地図アプリで見る
アクセス
東京メトロ銀座線外苑前駅3番出口より徒歩10分、東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅5番出口より徒歩11分、JR山手線原宿駅竹下口より徒歩13分
関連画像
各画像をタップすると拡大表示します
#写真
#彫刻・立体
一覧へ戻る
SHARE
AD
AD
...