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「みほとけの姿 -如来・菩薩・明王・天・羅漢-」

半蔵門ミュージアム
終了しました
半蔵門ミュージアム(東京・千代田区)は、9月4日(土)から12月19日(日)まで、第11期特集展示『みほとけの姿 -如来・菩薩・明王・天・羅漢-』を開催します。“ほとけ”にはさまざまな種類があり、主に如来・菩薩・明王・天の4部に大別されます。それぞれの内証や誓願が異なるため、表情や印相いんそう、服装や持物じもつなどに違いがあるのです。羅漢や祖師・高僧といった聖者が、“ほとけ”に含まれる場合もあります。

本展示では、ガンダーラ彫刻や仏画や経典、図像集など計13点を展示し、そこに描かれた如来・菩薩・明王・天および羅漢の、多様な“ほとけ”の姿をご紹介します。あわせて常設展示の運慶作と推定される「大日如来坐像」(重要文化財)や「不動明王坐像」、多くの“ほとけ”が描かれた「両界曼荼羅」もご覧いただきたいと思います。

スケジュール

2021年9月4日(土)〜2021年12月19日(日)

開館情報

時間
10:0017:30
休館日
月曜日、火曜日
年末年始休館
入場料無料
展覧会URLhttps://www.hanzomonmuseum.jp/news/2021/08/post-61.html
会場半蔵門ミュージアム
https://www.hanzomonmuseum.jp/
住所〒102-0082 東京都千代田区一番町25
アクセス東京メトロ半蔵門線半蔵門駅4番出口より徒歩1分、東京メトロ有楽町線麹町駅3番出口から徒歩7分、JR中央線・総武線四ツ谷駅麹町口より徒歩15分、東京メトロ丸ノ内線・南北線四谷駅3番出口より徒歩17分
電話番号03-3263-1752
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