また、11月28日(日)には、木下知威と共に『筆談ダンス Dance in writing』の開催を予定しており、鴻池と木下が様々な筆談トークを行い、その筆談を文筆家の大竹昭子が読み上げ、生配信いたします。小さなギャラリーの空間から手作りで届けるこのイベントは、何が起こるかわからないワクワクもあり、鴻池が作品に着手するときのような遊びながら作り上げようとすることで、木下や鴻池だけでなく、そこにいる鑑賞者、配信を見ている人たちも巻き込み、コントロールの効かないような時間を共有できるのではと考えています。
ギャラリーでの新しい試みを、『筆談ダンス Dance in writing』も含めて、是非ご高覧いただけると幸いです。