「ライカの100年：世界を目撃し続けた1世紀」

終了しました事前予約制

ライカは今年「ライカI」の誕生から100周年という節目を迎えました。1925年にライカ初の量産35mm判カメラ「ライカI」がライプツィヒ春季見本市で発表されて以来、ライカは写真文化の発展とともに歩んできました。当時のカメラの概念を変えた「ライカI」は写真の新たな可能性を切り拓き、写真の世界へ革命をもたらしました。

この節目の年を記念してライカは「100 Years of Leica: Witness to a Century (1925-2025) | ライカの100年：世界を目撃し続けた1世紀」と題したセレブレーションを世界の主要都市で展開。ドバイ、ミラノ、ニューヨーク、ウェッツラー、上海に続き、2006年に世界初の直営店がオープンした地、東京にて一連の祝典を締めくくります。

本展では、ライカと写真文化の魅力にあらためて触れていただく機会として、100年にわたる歴史を振り返るとともに、写真を通じて深い絆で結ばれたアーティストたちによる写真展、さらに「ライカ・ホール・オブ・フェイム・アワード」受賞の世界的写真家による作品展示など、ライカの伝統と文化を多角的にご紹介します。

会場: スパイラルガーデン（スパイラル1F）

スケジュール

2025年10月18日(土)〜2025年10月26日(日)

事前予約制