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「生誕140年 横山蜃楼展ー俳句と巡る四季ー」

明石市立文化博物館
終了しました

アーティスト

横山蜃楼
明治18年(1885)に明石の樽屋町に生まれた横山蜃楼は、明治から昭和にかけて明石での俳句文化の醸成に貢献した人物です。
蜃楼は大阪にて活躍した俳人 松瀬青々(まつせせいせい)に師事し、30歳で所属する倦鳥(けんちょう)派の大家となるほどの俳句の才を持ち、大正14年(1925)に創刊した俳誌「漁火(いさりび)」は門下詩友が全国に及ぶなど、彼の与えた影響は明石だけに止まりません。また、俳人でありながら緻密なスケッチを残すなど絵を描くことも得意としました。
本展では、蜃楼自筆の短冊や植物のスケッチ、同門俳人の短冊などの展示を通して、蜃楼の俳句が表現する四季を辿りながら蜃楼の業績を紹介します。

スケジュール

2025年5月24日(土)〜2025年7月6日(日)

開館情報

時間
9:3017:30
休館日
月曜日
入場料一般 200円、大学生・高校生 150円、中学生以下 無料
展覧会URLhttps://www.akashibunpaku.com/catExhibit/140.html
会場明石市立文化博物館
https://www.akashibunpaku.com/
住所〒673-0846 兵庫県明石市上ノ丸2-13-1
アクセスJR山陽本線明石駅北口より徒歩5分、山陽電鉄山陽明石駅より徒歩5分
電話番号078-918-5400
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