BankArt Studio NYKアーティスト
山下律子、パラモデル、塩津淳司、西野壮平、カトウチカ、岩田とも子、狩野哲郎
これからの都市の中でいかにして「よく」生きていくか。
現代における「都市」は、効率的な労働や快適な生活環境、新たな文化・芸術の地盤など、その発展と共に我々に多くの利便性を与えてきました。しかし一方では、機能の集中化が思いもよらない大きな事件や事故を招いたり、個人や組織の過剰な防衛意識が非人間的なシステムをつくり出すなど、社会に歪んだ状況を与えているという側面もあります。
また、「都市」における文化・芸術のあり方も変わってきています。文化・芸術は急速に都市に人が集い、様々な批評が繰り広げられてきた近代においてめまぐるしく発展してきましたが、自立性を失ったポストモダニズム以降、現代においては、地域貢献や教育・福祉といった観点からの価値といった実社会との接点などがしばしば求められています。現代美術もまたその例外ではありません。
本企画は、都市やその風景、そこに生きる人間を含めた生物、より大きな枠組みである地球・環境などをテーマに表現を行う現代美術家の作品を通して見る人に「都市との対話」を促し、我々がいかにして都市の中で生きていくべきかといった問題や、これからの都市における文化・芸術のあり方を問いかける展覧会です。
関連企画:
[ギャラリートーク]
9月1日(土)16:00~17:00/18:00~19:00
各回15名まで
無料
[ゲストトーク]
9月8日(土)19:30~21:30
出演:椿昇(アーティスト)
500円
9月9日(日)16:30~18:30
出演:木ノ下智恵子(大阪大学コミュニケーションデザイン・センター 特任講師/神戸アートビレッジセンター 美術プロデューサー)
500円
9月15日(土)19:30~21:30
出演:馬場正尊(建築家/Open A 代表)
500円
[シティウォーク]
9月16日(日)14:00~17:00
ナビゲーター:橋本誠(本展キュレーター)
定員:10名(最小催行人数4名)
1500円(移動費など実費別)
また、この展覧会は横浜と神戸の2都市を巡回します。
神戸展:9月22日(土)ー10月7日(日)
会場:神戸アートビレッジセンター
詳細に付きましては、サイトをご覧下さい。
[画像: パラモデル「ファントム・グラフィティー [幽霊の落書き] (夜の金型工場)」2006 (C) paramodel / photo : paramodel]
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