府中市美術館鮮やかな空に力強い大地、そして風格のある建築。画家の藪野健(1943-)は、記憶の都市にまつわる風景を描いています。早くからヨーロッパの建築に関心をもち、中世の面影残るスペインに留学した藪野は、都市の景観をとり入れた独自の絵画世界を育みました。
これまで藪野は、二紀展、安井賞展、日本秀作美術展などで具象絵画の作家として注目され、武蔵野美術大学や早稲田大学で後進の指導にあたってきました。また「街歩きの画家」としても知られ、各地を旅してたくさんのスケッチを描いています。この多才な画家の全貌を、代表作を含む油彩画約50点と水彩・素描で紹介します。
関連企画
[講演会]
7月29日(日) 「『記憶の都市』を描く」 講師:藪野健(画家)
9月8日(土) 「藪野健の絵画世界」 講師:山村仁志(当館副館長補佐)
いずれも14:00〜 講座室 無料・予約不要
[対談]
8月26日(日) 本江邦夫(当館館長)x 藪野健
9月17日(月・祝) 陣内秀信(建築史家・法政大学教授)x 藪野健
9月23日(日) 井上明久(作家)x 藪野健
いずれも14:00〜 講座室 無料・予約不要
[ギャラリートーク]
8月11日(土)、9月22日(土)、10月6日(土)
14:00〜
企画展示室 無料(企画展観覧料が別に必要)
予約不要
[ミュージアムコンサート]
「フラメンコの夜」
8月25日(土) 17:30〜
エントランスホール 無料・予約不要
[ワークショップ]
「薮野健と一緒に府中市美術館を描こう!」
9月30日(日) 10:30〜16:30
中学生以上対象 事前予約制 参加費300円
[画像:「僕の小学校」1977年 栃木県立美術館蔵]
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