プンクトゥム本展は、「金沢美大OB 東京・銀座大展覧会」企画の一環として行われます。小泉は現在金沢美術工芸大学の4回生です。本展では小泉自身をモデルに仮装を施したポートレイト作品で構成いたします。小泉は幼い頃から自分自身に強いコンプレックスを抱いていたと言います。そんな彼女が美大に入り、自己表現することが可能になり、その表現手段として写真をメインに選びました。大学で「アイデンティティ」という課題が出た時、彼女は憧れであった「美しい女性像」をテーマにして思いの丈を表現しました。そのことで世界が変わったと彼女は言います。自身をメインの被写体に選ぶのは、そこで生まれる葛藤と快感が大きな理由であり、その行為にはある種の自己催眠に似た魅力があるとのことです。女性という性にしか出来ない表現を追求し、少女が持つ「乙女」への憧れや、女の子の妄想を具現化したいと小泉は言います。
また、ほぼ同じ時期に、金沢美大OB・在学生によるグループ展「一号一絵!?展」(銀座/ポーラミュージアムアネックス)へも参加予定です。
まだコメントはありません