「SPACE FOR YOUR FUTURE」展

東京都現代美術館
終了しました

アーティスト

AMID* アーキテクチャー(cero9)、石上純也、R&Sie+D、SANAA、カンパナ・ブラザーズ、東泉一郎、デマーカスファン、BLESS、足立喜一朗、アシューム・ヴィヴィッド・アストロ・フォーカス、COSMIC WONDER、ショーン・グラッドウェル、オラファー・エリアソン
21世紀の特徴は、個人が情報化され、価値観も多様化し、一方では多様なネットワークが発達したことです。ここ数年のジャンルを横断するクロスオーバーや創造の動向は、バックミンスター・フラーに象徴されるようなユートピアを目指して諸学が融合した20世紀初頭を想起させます。ただ、大きく異なるのは、私たちの身体や世界が環境、政治問題を含めてより複雑な状況に直面しており、異ジャンルの横断、協働(シナジー)はこの状況を共に生き延びていくための切実な手段の一つとしてたちあがってきている点なのです。例えるなら、バイオテクノロジー、遺伝子組み替えなどの研究が生き延びるための一つの方法であるように。

本展覧会は、これらの表現の新たな動向をアート、建築、ファッション、デザインなど広い範囲のヴィジュアル・クリエイションから選んだ13カ国34アーティスト/クリエイターの作品を通して見せようとする企画展です。SPACE FOR YOUR FUTUREというタイトルにおいて、SPACEは、単なる物理的な空間でなく、自分の身体とその外部を入れ子状に含んだ、一つの環境としての空間を意味しています。領域横断の傾向は多くのクリエイティブな建築家、デザイナー、アーティストにみられ、彼らは一つのヴィジョンのもとに、複数のジャンルの表現手段や方法を自在に操りながら表現をおこなっています。それはDNAの自在なプログラミングに似ています。彼らがこの展覧会テーマに対して、身体や空間に関するさまざまな提案を行います。本展は、マルチ・ディシプリーナリーな創造を提案する都市、東京から発信する新たな文化的マニフェストとなることでしょう。

*ギャラリー・トーク、ワークショップなどの関連イベントの詳細はイベントHPをご覧下さい。

[画像:エルネスト・ネト 参考図版《Humanoids》(2001)Courtesy of Galeria Fortes Vilaca, San Paulo、Tanya Bonakdar、Tomio Koyama Gallery、Gallery Koyanagi、photo(c)Manfred Wegener]

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スケジュール

2007年10月27日(土)~2008年1月20日(日)

12月24日、1月14日は開館、但し12月25日、1月15日は休館。

会場の開館情報

10:0018:00
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館、年末年始休館(12/28〜1/1)
入場料一般 1300円、学生 1100円、中学生・65歳以上 600円、小学生無料
展覧会URLhttp://www.sfyf.jp/
会場東京都現代美術館
https://www.mot-art-museum.jp/
住所〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1
アクセス東京メトロ半蔵門線清澄白河駅B2出口より徒歩9分、都営地下鉄大江戸線清澄白河駅A3出口より徒歩13分、東京メトロ東西線木場駅3番出口より徒歩14分
電話番号050-5541-8600 (ハローダイヤル)

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