府中市美術館アーティスト
竹久夢二、松本華羊、三露千鈴、川上澄生 他
「南蛮」といは、安土桃山時代に日本と交流があったポルトガルやスペインの国々を指し、また「紅毛(こうもう)」は、江戸時代に西洋で唯一の交流をもっていた国、オランダのことです。本格的に欧米と接触するようになった明治時代を迎えると、このようなかつての「南蛮」や「紅毛」の頃の歴史や文化に、深く関心を寄せる人々が現れました。
このたびの展覧会は、南蛮や紅毛の世界に触発され、思いを馳せた画家たちの作品を展望する、初の試みとなります。また、近代の人々のロマンティシズムをかき立てた、安土桃山・江戸時代の南蛮・紅毛に関わる遺品も併せてご覧いただきます。近代びとたちが過ぎ去った時代に見た夢やまぼろしを、追体験してみたいと思います。
関連イベント:
-金曜ギャラリートーク: 毎週金曜日 14:00〜
-20分スライドレクチャー: 日曜日(3月16日をのぞく)14:00〜/15:00〜
-連続講座
--第1回: 3月29日(土)「歴史の発見とロマンティシズム」金子信久(当館学芸員)
--第2回: 4月12日(土)「大正時代の美術と南蛮・異国趣味」武居利史(当館学芸員)
--第3回: 4月26日(土)「異国趣味と南蛮屏風」坂本満(金沢美術工芸大学客員教授)
*いずれも14:00〜、当館講座室、聴講無料、予約不要
-子ども向けイベント なんばん探検隊!
申し込みは不要、会期中いつでも参加できます。受付で「探検隊ワークシート」を受け取って、展覧会をみながらワークシートの問題に挑戦してください。観覧料が必要ですが、府中市内の小中学生は「府中っ子学びのパスポート」で入場できます。年齢制限はありません。大人の方の参加もお待ちしております。
[画像: 竹久夢二 「我宗到来」(1918) 夢二郷土美術館]
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