国立新美術館アーティスト
エリナ・ブロテルス、市川武史、ポリクセニ・パパペトルー、佐伯洋江、さわひらき、白井美穂、祐成政徳、竹村京
「アーティスト・ファイル」展は、現在の、そしてこれからの、美術動向を、国立新美術館が独自の視点で切り取って、毎年定期的に紹介していく、新しい展覧会プロジェクトです。特に決まったテーマを設けることなく、推薦する作家、紹介したい作家を持ち寄ったなかから、今回は8名の作家を選び出し、グループ展を構成しました。
写真、映像、インスタレーション、ドローイングと、8名の作家たちが用いる表現メディアは様々です。また、それぞれに扱っているテーマも異なっています。しかしながら、その作品からは、今日の社会や文化、政治的状況をふまえながら、自らの世界を真摯に追求しているアーティストのみが持つ、アクチュアリティを感じることができるのではないでしょうか。
交通や通信の飛躍的な発展を背景として、さまざまな物語や価値観が並び立つ新たな風景が、21世紀を生きる私たちのまわりには広がっています。「アーティスト・ファイル」展は、このような現代にあって、多様化していく芸術表現の豊かさに触れる機会となることでしょう。
関連イベント等、詳細については、展覧会ウェブサイトをご覧下さい。
[画像: ポリクセニ・パパペトルー 「夢は水に似ている」(2008) 顔料インクプリント]
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