鎌倉画廊ストレートな語り口が独特なインパクトを放つイチハラヒロコの「ことば」の展覧会。常に「愛と笑い」をテーマとし、「そんなひとなら、別れたら。」「自分のことは棚にあげよう。」「イヤでも生きる。」など日常に見え隠れする“ことば模様”を、白地に太いゴシック体で表現するイチハラヒロコ。現代人の本音や恋愛をときにユーモラスに、ときにシニカルに打ち出す作家のことばは、個人的な視点でありながら思わずプッと笑ってしまう絶妙な「おかしみ」を持って迫ります。
各地の美術館で作品を発表する一方、そごう心斎橋店の工事仮囲いや横浜のスケートリンクにも文字を描くなど屋外展示でも注目を集め、イギリスのショッピングセンターでは「万引きするで。」と書かれた紙袋を客に配布するパフォーマンスを行うなどユニークな活動を繰りひろげてきました。
2006年に続き、鎌倉画廊での2回目の個展となる今展では、作家自身が選んだ代表作を中心に、コレクションして頂くのに適したキャンバスの平面作品(大作6点、小品8点)を展示致します。また、「良縁望む。」と書かれたお守り=「恋守り」など遊び心あふれる様々なグッズの販売や、前回の個展でも人気を博した「恋みくじ」(1回100円)もお楽しみ頂けます。
[画像:2006年個展出展作品より シルクスクリーン・キャンバス 20×20cm]
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