このタイトルは80年代のSF映画"ブレードランナー"の原作、フィリップ・K・ディックのSF小説、"Do androids dream of electric sheep?アンドロイドは電気羊の夢をみるか"からとっています。遺伝子工学の進化が人クローンも生み出すという、ディック的悪夢がまさに現実のものとなった時代、今わたしたちはなぜ擬似世界に夢中になるのでしょうか? フィギュア、ロボット、間接人形、ジオラマ、3DCG、など今増殖しつつある、さまざまなディック的擬似世界のものたちを集めたエキジビションプログラムのシリーズ6回目。
PART I: 2/9 (月) - 2/14 (土)
石塚千花、江村あるめ、赤色メトロ、茅根哲男
PART II: 2/16 (月) - 2/21 (土)
山中綾子「機械仕掛けの脳髄」
mican「ダイコトミー」
PART III: 2/23 (月) - 2/28 (土)
上園磨冬(DOL) 「サイポコネイト -廃棄処分と非売品」
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