町田市立国際版画美術館アーティスト
ルイ=マラン・ボネ、レンブラント、マティス、シャガール 他
古くから美術作品の主題として絶え間なく描かれてきた「人~ひと~」。それは、時代や国を超えて、さまざまに表現されてきました。肖像画や自画像、へんてこで不思議な想像上の人物、抽象的なイメージのなかの「人」にいたるまで、版画には多くの「人」が描かれています。わたしたちは美術作品のなかで、常にわたしたち自身の姿と向きあってきたのです。本展では、欧米版画にみる人物表現を「さまざまな人物」「自分を描く」「変な人たち」「おもしろい"カラダ"」の4章にわけて、約130点でご紹介します。
1章 さまざまな人物
17世紀オランダのレンブラントから20世紀のマティスやルオー、レジェなど。ヴァラエティに富む人物表現をお楽しみください。
2章 自分を描く
ヴェンツェル・ホラーからシャガールやキキ・スミスにいたるまで、いろいろな「自画像」をご紹介します。
3章 変な人たち
人のようで人でないような不思議なカタチ。ジャン=エティエンヌ・リオタールからアンリ・ミショー、ホルスト・アンテスにいたるまで、「変な人たち」をじっくりご覧ください。
4章 おもしろい”カラダ”
女性の足や腰に注目したアレン・ジョーンズ、カラダの一部を巨大な彫刻にしようというアイディアを版画にしたクレス・オルデンバーグなど、とびきり楽しい版画をご紹介します。
■館長村田哲朗によるスペシャル・ギャラリー・トーク
8月22日(日曜日)午後2時より約40分
※観覧券をご用意のうえ2階展示室入口にお集まり下さい。
■学芸員によるギャラリー・トーク
8月15日、8月29日、9月5日、9月12日、9月19日、9月26日
いずれも日曜日。午後2時から40分程度。
※観覧券をご用意のうえ、2階展示室入口にお集まりください。
■美術館で語りあおう~トークフリーデー
展覧会初日を除く水曜日・土曜日
「鑑賞のための静けさ」よりも美術をめぐる会話を楽しんでいただこうという試みです。小さなお子さま連れの方も気兼ねせずにご入場ください。
[画像:ルイ=マラン・ボネ「花の女神(フローラ)」(1769)銅版画(多色刷り)]
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