神楽坂エリアのARTとビストロランチを楽しむArt huntingツアー

アンスティチュ・フランセ東京
終了しました
新宿区の中でも閑静で情緒のある神楽坂。この度5つのギャラリーとビストロランチを楽しむArt huntingツアーを開催いたします。今回の目玉でもあるビストロランチは東京日仏学院「ラ・ブラスリー」にて。店内は一歩足を踏み入れただけでまるでフランスの一シーンのようです。美味しいランチは週末 1750円からとフレンチにありがちな敷居の高さはありません。美味しいビストロランチと共に、裏話満載のギャラリーツアーはいかがですか?

まず最初に訪れるのはeito eikoで開催中の吉田有紀「BIO」展。吉田有紀は平面上に数個、あるいは無数の球体、円形を描画し配置することにより出現する色と影の世界を描いてきました。今回、数という無機的な概念とは真逆ともいえる有機体、すなわち生命についての立体作品を発表します。

続いてMORI YU GALLERY [Jungle Project!!-Johnny come lately-塩崎優]展。塩崎優の水彩ドローイングや油彩の作品は、白昼夢のようにうっすらと儚げな像が描かれています。おとぎ話の一場面をさらりと描写したかのような頼りない筆致や景色、幻想的な場面が描かれる一方、覚めた意識の一端を見ることもできる塩崎優の作品をどうぞご覧ください。

そして、Ohshima Fine Art [榎倉康二「予兆としての絵画」]展。榎倉康二(1942-1995)は1960年代後半の、ものごとを根底から問い直すような社会風潮のなかでその制作を開始しました。鋭い身体感覚と独自の思考にもとづいた作品を制作しはじめ「パリ・ビエンナーレ」や「ベニス・ビエンナーレ」に作品を出品したことで海外でも高い評価をうけます。常に作品の物質感を大切にしていた彼の作品は、独特の存在感をもつと同時に静かな美しさに満ちています。

そして東京日仏学院「ラ・ブラスリー」でのビストロランチ。ギャラリー併設のこちらでは[タンダンス・フルー写真展]もご覧いただきます。12人の写真家のグループ「タンダンス・フルー(ぼやける傾向?)」は、現代の流れに逆らう視点でフラッシュを浴びる主題の影に隠れて見えないもの、流行の外にあるものをカメラに収めてきました。一冊の雑誌と一本の映画で構成される他に類をみないこの展覧会は、来年結成20周年を迎えるタンダンス・フルーの日本で初めての作品公開になります。

市ヶ谷へ移動しMIZUMA ART GALLERY [筒井伸輔]展へ。半透明な蜜蝋の質感を生かした深みのある筒井伸輔の作品。本展では、キャンバス作品やドローイング作品に加え、より作品世界を体感していただけるよう実際に筒井伸輔が使用している顕微鏡を展示予定。ひたすらに対象物と真撃に向き合う筒井伸輔の絵画表現の変遷は必見です。

最後に訪れるのはAISHO MIURA ARTS[秋山祐徳太子"高貴骨走"]展。秋山祐徳太子は過去に都知事選への立候補、日の丸を背負ってグリコキャラメルの少年姿で銀座を走り回る破天荒なパフォーマンスやブリキを使い背丈を超える彫刻の制作、赤瀬川原平、高梨豊らと結成したライカ同盟での写真作品の制作などジャンルを超えて勢力的に活動を続けるアーティストです。今回、ブリキで製作した新作の彫刻やこれまで撮り続けてきた写真作品に加え、これまでのパフォーマンス映像や各種美術館にも収蔵されている貴重な選挙ポスターなども展示します。そして、17:00より希望者は《秋山祐徳太子×宮本和雄(美術家) トークショー》も合わせてご覧いただく予定です。

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スケジュール

2010年6月19日(土)~2010年6月19日(土)

開館情報

時間
09:3020:00
月曜日は12:00から
土曜日は19:00まで
日曜日は18:00まで
休館日
祝日
入場料2000円
展覧会URLhttp://www.civicart.jp/gokon/tour_100619.html
会場アンスティチュ・フランセ東京
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/
住所〒162-8415 東京都新宿区市ヶ谷船河原町15
アクセスJR総武線飯田橋駅西口より徒歩7分、東京メトロ有楽町線・南北線・東西線飯田橋駅B3出口より徒歩7分、都営大江戸線牛込神楽坂駅A2出口より徒歩7分
電話番号03-5206-2500

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