インスティトゥト・セルバンテス東京 フォローする
ジョルディ・ラバンダは、ウルグアイのメルセデス生まれ。3歳からバルセロナ在住し、活動している。工業デザインを学び、1993年にコマーシャルイラストレーターを始めた。スペインではラ・バングアルディア、エル・マガジン、マリ・クレール、エル・パイース、バニダー、ADエスパーニャ、エル、ヴォーグなど一流新聞・雑誌に協力した。
1995年からニューヨーク・タイムス・サンデー・マガジン、ヴィジョネアー、ウオールペーパー、タットラー、W, マリクレールラタン、ディアリオ・クラリン・アルヘンティーナ、レフォルマ・メヒコ、ファンジネ137、ヴォーグ・アメリカ、ヴォーグ・イタリアなどの海外プレスとの協力を開始。クライアント企業には、JVC、アメリカン・エクスプレス、アレッシ、ザラ、ダノン、アディダス、ペプシ・ライト、クノール・インターナショナル、日産、ギャレリー・コリア、ディオール、ターゲット、ニーマン・マーカス、マンゴ、グランマニエなど。
ラバンダの出版プロジェクトの中でも際立っているのは始めての本、「Hey day」で、9年間の作品を集めた全集である。2冊目は、「Si te he visto no me acuerdo君を見たことがあったとしても覚えていない」で、ラ・バングアルディア新聞マガジンのオピニオン欄の集積。つい最近「モダンライフ」「恐ろしい子供たち」「金持ちの子供の素晴らしい世界」など5冊のミニブックを集めたブックレットを売り出した。ステーショナリー、筆記用具、キャンドル、カーペットなどハウスグッズ・ラインをクリエートした。彼の製品は、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリアの市場にある。
彼の国際的な名声は、サルバトーレ・フェラガモをしてフィレンツェでの展欄会を開催させた。アルゼンチンのMALBAブエノスアイレス・ラテンアメリカ美術館、Munalメキシコ国立美術館、セルバンテス文化センター東京でも作品を展示した。
展覧会
オペラプロデューサーのフェリックス・セラクララが私にオペラのクリエーション・ディレクターをしないかと持ちかけてきた時、私はすぐにお受けしました。私はオペラが大好きですが、オペラには私が熱中するものが色々集まっているからです。舞台美術、衣装、照明デザイン、そして音楽や演技はもちろんのことです。
最初私たちはどんなタイプのオペラにしようか、と思い巡らせました。プロデューサーはワグナーかロッシーニの曲にすることを提案したのですが、私は何となくはっきりしませんでした。私に依頼して来た目的は、「とてもラバンダ的」なオペラを演出することですから、それならばコメディーに近いオペラで、もちろん女性の主役たちには社交的で洗練された雰囲気をイラストで与えなければなりませんでした。ベル・カントの大ヒットした作品を綿密に調べた結果、モーツアルトの「コジ・ファン・トゥッテ」を選ぶことに決めたのです。
私の寸法に合った作品作りのための材料が揃っていました。つまり女性のビッグな歌手たちと、ロマンチックな内容―男と女の戦争やカップルの交換― は、まるでロック・ハドソンとドリス・デイが主役を演じた50年代のソフィスティケートでとてもユーモアに富んだコメディーに似ていることでした。
このオペラの上演のために私が大きく貢献したことといえば(現在製作中で、初演は2014年の予定)歴史的背景を変えたことです。18世紀のナポリから魅惑的な1950年代のローマへと。もちろん、フェリーニの「ドルチェ・ヴィタ」のあの時代のローマへ、です。
#彫刻・立体 #インスタレーション #ファッション・テキスタイル
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