エスパス ルイ・ヴィトン東京アリソン・ショッツは、工業的な素材を使用する一方、鏡やステンレススチールなどを用いることにより、重力、空間、光など、目には見えなくても、物理の世界においては基本とされる要素を視覚化します。「宇宙は何から成るのかという質問は、彫刻やアートが何であるかということの基本であるように思えるのです」とショッツはコメントしています。
ショッツがはじめてエスパス ルイ・ヴィトン東京を訪れた際、その溢れんばかりの自然光に感銘を受け、本エキシビションの展示作品を制作しました。
アリソン・ショッツは1964年に生まれ、ニューヨークのブルックリンを制作、活動の拠点としています。あらゆる素材を幅広く扱い、それらの境界線を曖昧にすることで知られる彫刻家です。彼女の作品は、ニューヨークのグッゲンハイム美術館をはじめ、ワシントンDCのハーシュホーン博物館と彫刻の庭、サンフランシスコ近代美術館、ホイットニー美術館などアメリカを代表する美術館で展示され、コレクション、ロンドン、ストックホルムなどの海外でも紹介されてきました。
[画像: アリソン・ショッツ 「The Geometry of Light」(2010) cut plastic Fresnel lens sheets, silvered glass beads, stainless steel wire 1523 x 912 x 400 cm Photo: Jérémie Souteyrat ]
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