上野の森美術館アーティスト
鈴木星亜、桑久保徹、武居功一郎、大成哲、柏原由佳 他
作家34名による出品作の中から、グランプリとなるVOCA賞に、多摩美術大学大 学院在学中の鈴木星亜さん(東京都出身、在住)の「絵が見る世界 11_03」が決定したほか、VOCA 奨励賞には桑久保徹さん、武居功一郎さん、佳作賞には大成哲さん、柏原由佳さんが選出されました。また、大原美術館賞には柏原由佳さんが、同美術館独自の選考を経て選出されました。
「VOCA展」は、現代アートにおける平面の領域で、国際的にも通用するような将来性のある若い作家の支援を 目的に1994年より毎年開催している美術展で、これまでに、福田美蘭(1994 年 VOCA 賞)、やなぎみわ(1999 年 VOCA 賞)、蜷川実花(2006 年大原美術館賞)なども出品。19年目の今回で合計651点の出品を数えました。 日頃から公平な立場で作家たちと接触している全国の美術館学芸員、研究者、ジャーナリストなどから推薦委員を 選出し、それぞれ40歳以下の若い作家1名を推薦していただき、推薦された作家全員に展覧会への出品を依頼し ています。こうしたシステムのため、東京だけでなく全国で活躍する作家たちにスポットがあたることが同美術展の特徴の1つです。
作品展示のほか、シンポジウム「隠された物語」<3 月 14 日(水)15:00~17:00>を はじめ、受賞作家による「アーティスト・トーク」<3 月 18 日(日)、24 日(土)15:00~16:00>、学芸員が出品 作品を解説する「ギャラリートーク」<3 月 17 日(土)、25 日(日)15:00~16:00>などを開催します。
まだコメントはありません