横浜赤レンガ倉庫1号館アーティスト
マームとジプシー、山下残、鈴木優人、神村恵
若手プレゼンターがアーティストと共に新しいコンセプトを創る、プログラミングの実践/実験の場としてのショーケース。横浜赤レンガ倉庫1号館のプログラムをディレクションするのはSTスポット館長・大平勝弘。舞台における身体表現の可能性を常に模索し、それを具現化しようと試みているSTスポットが、社会との距離のとり方がまるで異なり、「演劇」「ダンス」「音楽」というカテゴライズが意味をなさない活動を行ない常に観客を挑発するアーティスト3組による公演を紹介します。
【演目】
■2月17日(金)16:30、18日(土)16:30
マームとジプシー 『塩ふる世界。』
果たしてそれが本当に「日常」なのか。あるいは誰もが持っている「記憶」の一部なのか。彼らが組立てていく物語のパーツは常に断片で、連続した「日常」とは接点を持たないもののはずですが、映画や音楽的構造を使い、観客の中にイメージの往還による新たな空間を生み出し続けています。(日本語上演、英語字幕つき)
山下残『横浜滞在』
感情や技術のみに偏るのではなく、日々の行動と思考の裏づけから独自の方法論と構造にまで発展させた作品を発表する振付家・演出家、山下残。本作では、言葉とダンスがせめぎ合い寄添いながら、そこにリアルな横浜の街が浮び上がってきます。(英語上演、日本語字幕つき)
■2月19日(日)14:00 第一部 / 19:30 第二部
鈴木優人×神村恵『バッハの平均律』
バロックから現代音楽まで卓越した演奏技術を持ち、新たな音楽の「見せ方」を提案している鍵盤奏者の鈴木優人と、ダンスの境界線を常に探り続けている神村恵により、バッハの『平均律クラヴィーア曲集』をチェンバロの響きとコンテンポラリーダンスで魅せるあらたな体感型音楽のありかたを探ります。
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