マレビトの会 「アンティゴネーへの旅の記録とその上演」

にしすがも創造舎
終了しました

アーティスト

マレビトの会
未曾有の悲劇を体験した都市と向き合う『ヒロシマ−ナガサキ』シリーズを機に、現実の街や人に取材し、その過程を取り込んだ作品制作を続けるマレビトの会。東日本大震災から1年が経過した今、福島へと取材に向かう彼らの傍らには、ギリシャ悲劇『アンティゴネー』がある。
国家に背いて死んだ兄の遺体を、法を無視して埋葬するアンティゴネーは、敵/味方、死者/生者といった境界を揺るがす象徴的な存在。架空の劇団が『アンティゴネー』を携え福島へ向かう−−という本作の設定は、3.11以後に露呈した社会の亀裂、境界線の曖昧さを改めて見つめ直す意味を持つ。
この夏から始まる"旅公演"はブログ、ツイッターなどのウェブ上の痕跡を通じ、現実界に現れる。そしてF/T12の公演で初めて、俳優たちは観客の前に姿を現す。数々のテキスト、音響による上演、そして演技を通じた"旅"の再現......虚実入り交じるさまざまな報告への試みが、未知の風景、言葉への回路を開く。

本作は第一の上演・第二の上演によって構成され、本公演は第二の上演にあたります。架空の劇団の設定をとった第一の上演は「読む演劇」として既にWEB上で展開中。にしすがも創造舎での第二の上演は、第一の上演の再現ドラマからなる体育館での上演と、荒木優光による音響展示作品『横断の調べ』によって構成されます。

[画像: (C)山城大督]

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スケジュール

2012年11月15日(木)~2012年11月18日(日)

開館情報

休館日
イベントにより異なる
備考
上映時間 14:00〜21:00(11/18は11:00〜18:00)※上映時間は7時間。入場はいつでも可能です。 ※上演中の途中入退場・再入場可能です。
入場料一般当日券 3500円(前売り 3000円)、大学生 3000円、高校生以下 1000円 (学生は前売・当日共通料金)
展覧会URLhttp://www.festival-tokyo.jp/program/12/marebito_antigone/
会場にしすがも創造舎
http://sozosha.anj.or.jp
住所〒170-0001 東京都豊島区西巣鴨4-9-1 旧朝日中学校
アクセス都営三田線西巣鴨駅A2出口より徒歩1分、都電荒川線新庚申塚駅より徒歩3分
電話番号03-5961-5200

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