真木千秋「MAKI TEXTILE STUDIO『初夏の涼やかな布』」

終了しました

インドのマラヤの麓、聖地リシケシ近くの工房で、布づくりに励む真木千秋さん。北部ラダックのパシミナやヤク、東部アッサムのエリ蚕やムガ蚕、ヒマラヤ山中の羊毛など各地に産する様々な糸素材。くしけずって良く混ぜ、手で紡いでみると、今までにない糸ができあがり、新しい織物の可能性が広がります。当展では初夏に向けて細巾KINUのストールや、首に一巻きできる新色グンディ(くるみボタン)マフラー。麻×タッサーシルクのシャリ感のある服地でつくったジャケット、ワンピース等が揃います。

[関連イベント]
「お話の会 -インド糸糸物語-」
日時: 6月21日(金)15:00～
話す人: 田中ぱるぱ、真木千秋
申込先: tel 03-3479-3842
※要予約・参加費無料
スライド写真を交えてお話を伺います。終了後にストールの巻き方、布づかいをご紹介します。

スケジュール

2013年6月7日(金)〜2013年6月21日(金)