「幕末の見立絵 - 三代豊国・広重・国芳 - 」

太田記念美術館
終了しました

アーティスト

三代歌川豊国、歌川広重、歌川国芳
浮世絵によく見られる「美人画」や、「役者絵」、そして「風景画」。何気なく目にしているこれらのモチーフにも、実はちょっとした「謎掛け」が仕掛けられ、背後に別の意味や関係性が隠されていることが少なくありません。江戸の浮世絵師や版元たちが絵に込めたこれらの「謎掛け」は、和歌や俳諧などの文学、日本の歴史、歌舞伎、地方の地理や風俗などを踏まえたもので、幅広い教養があって初めて、作品の本当の意味を知ることができるのです。

中でも三代歌川豊国や歌川国芳、歌川広重らによって幕末に多く描かれ、大流行したのが「見立絵」と呼ばれる手法。見立絵とは、連想ゲームのように、画中の題材から別のイメージを連想して楽しむ、知的な趣向の絵のことを言います。見立絵に隠された意味や関係性を読み解くことによって、私たちは江戸の人たちが楽しんだ、豊かな教養を垣間見ることができるのです。見立絵を通じて、「一歩深い」浮世絵の見方を学んでみませんか。

[関連イベント]
「学芸員によるスライド・トーク」
本展の担当学芸員が見どころをご案内します。
日時: 12月4日(水)、14日(土)、18日(水) 14:00~(40分程度)
会場: 美術館B1F 視聴覚室
申込不要、参加無料(要入場券)

[画像: 三代歌川豊国「東海道五十三次之内 宮 景清」]

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スケジュール

2013.11.30(土)~2013.12.20(金)

会場の開館情報

10:30 ~ 17:30
月曜休館
月曜日が祝日の場合は月曜日開館し翌日休館、展示替え期間・年末年始休館
入場料一般: 700円、大高生: 500円、中学生以下: 無料
展覧会URLhttp://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H2512-mitate-e.html
会場太田記念美術館
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/
住所〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-10-10
アクセス東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅5番出口より徒歩1分、JR山手線原宿駅表参道口より徒歩3分、東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線表参道駅A2出口より徒歩9分
電話番号03-3403-0880

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