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「LITTLE AKIHABARA MONUMENT - アヴァンギャルドでもキッチュでもないもののためのモニュメント - 」
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「LITTLE AKIHABARA MONUMENT - アヴァンギャルドでもキッチュでもないもののためのモニュメント - 」
MIDORI.so GALLERY
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アーティスト
梅沢和木、 藤城嘘、 荒渡巌、 かなみとも、秋國まみ、今井新、東麻奈美、KOURYOU
「LITTLE AKIHABARA」は本展のために構想されたフィクションである。主人公は、2011年3月11日の大震災以後を生きる「オタク」たちである。彼らは、それぞれの「やむにやまれぬ理由」で、日本を去り、異国の地で暮らしている。彼らは、移り住んだ異国の地で、かつて栄えた故郷の「聖地」を想う。彼らはいま、自らの手で、異国の地に自分たちの「聖地」を再建しようとしている。都市計画から見放された郊外の空き地に、寄せ集めの資材でできた奇妙なバラックを建て、少しづつ、かつての聖地、「秋葉原」を再建しているのだ。それは一見、貧しいスラムのようだ。そこには山手線もなければ、中央通りもない。しかし、それぞれのバラックには、超圧縮された日本のオタク/カルチャーが詰め込まれているのである。電気街だった頃の秋葉原のように入り組んだ路地もあれば、同人誌即売会のように長机が並べられた露店もある。かつての「リナックスカフェ」を思わせるラウンジには、ギークたちが集う。そして街の中央には神社のような建物があり、その内部には、おびただしい数のキャラクターが整然と描かれている.....
「LITTLE AKIHABARA」は、日本のオタク/ネットカルチャーの、ひとつの可能世界である。それは、「最悪の未来」のように見えるかもしれない。しかし、その「最悪の未来」に生きながら、自分たちの力で、自分たちの大切なものを守ろうとする彼らは「最高のオタク」であるにちがいない。
[関連展示]
本展キュレーター黒瀬陽平のインスタレーション展示と博士論文発表を行います.
日程:12月15日(日)~24日(日)
場所:東京藝術大学美術館
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スケジュール
2013年12月8日(日)〜2013年12月22日(日)
開館情報
休館日
展覧会・イベントによって異なります。
備考
11:00~18:00(週末は20:00まで) ※毎週末にイベントを予定
入場料
会場
MIDORI.so GALLERY
http://midori.so/
住所
〒153-0042 東京都目黒区青葉台3-3-11 3F
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アクセス
京王井の頭線神泉駅南口より徒歩10分、東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅西口より徒歩15分、東急東横線代官山駅正面口より徒歩13分
関連画像
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