渋谷区立松濤美術館1963年5月、高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之らの若き芸術家たちは、「ハイレッド・センター」を正式に結成しました。三人の姓の頭文字の英訳(高松のHi、赤瀬川のRed、中西のCenter)を並べただけの名称「ハイレッド・センター(Hi-Red Center)は匿名の行動により平穏な日常のなかに「芸術」を持ち込むことで、退屈な日常を「撹拌」しようと試みたのです。今回の展覧会は、ハイレッド・センター結成50周年を記念して、その「直接行動」を記録した文献資料や記録写真を中心に、主要な構成員でもある高松次郎、赤瀬川原平、中西夏之のオブジェや絵画などの作品群を加えて、ハイレッド・センターの活動を多角的に紹介するものです。
[関連イベント]
出品作家による講演会!
日時: 3月2日(日) 14:00~
「ハイレッド・センターを語る」中西夏之(画家)
講演会+フィルムパフォーマンス
「映像における<直接行動>」
日時: 2月16日(日) 14:00~
場所: 当館地下2階ホール
講師: 飯村隆彦(映像作家)
ギャラリートーク特別版
当時を知るゲストを招いて、展示室内をご案内します。
日時: 2月15日(土) 14:00~ 和泉達(HRC公式メンバー)
3月15日(土) 14:00~ 田村敦子(元編集者)
[画像: 中西夏之「コンパクト・オブジェ」澁澤龍彦旧蔵 撮影:タキモトキヨシ]
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