トリウッド本作は劇メーションというアニメの原点的な手法で制作されているのだが、驚くべきはその圧倒的な画力とその世界観、萌え全盛の時代に真逆の世界観を創出し、観る者全てを間違いなく映画の世界へと誘っていく。劇メーション(切り絵を背景の上で動かし、更に特殊効果などで加工/「妖怪伝猫目小僧」が有名)の単純な制作工程を悪く評する向きもあるが、本作をみれば、何故この手法なのかが一目で理解できる。つまり現況のアニメでは表現できないほどの画力がこの手法を選択させているのだ。事実、本作の制作期間は約1年半、通常の映画作りを凌駕するほどの時間を割いているのだ。この空前の作品を作り上げたのが、作画・撮影・監督とほとんどの作業を一人でこなした京都在住の新人クリエーターの宇治茶、まさに衝撃のデビュー作である。彼を見出したのは食玩ブームの仕掛け人でもあり、フィギア界では知らぬ人はいない玩具プロデューサーの安齋レオ、彼が教える大学(京都嵯峨芸術大学)で、当時学生であった宇治茶の才能を発掘した。
上映: 15:00〜、 17:00〜、 20:00〜
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稲垣早希舞台挨拶
日時: 6月23日(日) 15:00〜
主題歌を歌う稲垣早希が来場いたします。プチ・プレゼントあり。
23日の指定席は既に完売しております。当日券は40席になります
※詳細は公式ホームページよりご確認下さい。
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