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カオス*ラウンジ 「キャラクラッシュ!」
終了した展覧会・イベントです
[画像: 乙うたろう《つぼ美》2014年]
カオス*ラウンジ 「キャラクラッシュ!」
カオス*ラウンジ アトリエ
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アーティスト
あいそ桃か、荒渡巌、一輪社、梅沢和木、梅田裕、ク渦群、乙うたろう、サエボーグ、ナルコ、はいゆに、藤城嘘、三毛あんり、柳本悠花、山本卓卓+たかくらかずき 他
今年で5周年をむかえる現代アート集団「カオス*ラウンジ」が、活動拠点としてきたアトリエを会場として展覧会を開催する。会場となるアトリエは、都内某所に戦前から建つ、築80年以上の木造一軒家である。会期終了後には取り壊しが決まっており、建物全体を使って作り込んだ15名のアーティストたちの新作と、カオス*ラウンジの過去5年間のストックを再構成したインスタレーションが展示される。
本展のテーマである「キャラクラッシュ」は、キャラクター(character)とクラッシュ(clash)をかけ合わせた造語であると同時に、「イコノクラスム(iconoclasm)=偶像破壊」になぞらえた言葉でもある。
キャラクターを何かの「表象」として見れば、紋切り型でキッチュな貧しいイメージでしかないだろう。キャラクターの力は、そのような表象のシステムからズレた場所に宿っている。キャラクターによって何を表象するか、ということよりも、そのキャラクターがどのように加工でき、改変しうるかということ(虚構世界の構築に関わる)、そして、変形を施されたキャラクターが、いかにして流通し、消費され、共有のデータベースに登録されるかということ(現実世界の変化に関わる)こそが重要なのだ。本展は(というより、カオス*ラウンジは)、そのようなキャラクターのイメージへの人工的介入をおこなうアーティストたちが中心となっている。彼ら/彼女らは、自らの作品によって現実を表象しようとはしない。そのかわりに、キャラクターという記号(エクリチュール)の操作を通じて、虚構と現実の関係性(「アートと政治の関係性」と言い換えてもよい)を再設定し、「公」と「私」の領域をひそやかに侵犯する。表象のシステムに依存することなく、キャラクターの力によって、現実へと介入するのである。
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スケジュール
2014年10月11日(土)〜2014年11月2日(日)
開館情報
休館日
イベントにより異なる
備考
会期中の金・土・日のみ。13:00〜20:00まで
入場料
無料
会場
カオス*ラウンジ アトリエ
http://chaosxlounge.com/
住所
〒113-0034 東京都文京区湯島3-28-10
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アクセス
東京メトロ千代田線湯島駅5番出口より徒歩1分、東京メトロ銀座線上野広小路駅A4出口より徒歩6分、都営大江戸線上野御徒町駅A4出口より徒歩6分、JR山手線・京浜東北線御徒町駅南口より徒歩10分
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