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「第8回恵比寿映像祭 動いている庭」
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「第8回恵比寿映像祭 動いている庭」
恵比寿ガーデンプレイス
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アーティスト
ジャナーン・アル=アーニ、クリス・チョン・チャン・フイ、中谷芙二子、クワクボリョウタ 他
恵比寿映像祭は、現代美術や劇映画、実験映画やヴィデオ・アート、ドキュメンタリー、自主制作映画、メディアアートのほか、ダンスや演劇、音楽など、幅広いジャンルを横断的に紹介してきたアートと映像のフェスティヴァルで、今回で第8回目を迎えます。東京都写真美術館の改修工事による休館に伴い、昨年度と同様、ザ・ガーデンホールやザ・ガーデンルーム、ガーデンプレイスタワー棟38階アートスペース STUDIO38、日仏会館ほか、今年3月にオープンした恵比寿ガーデンシネマなどの複数会場に、テーマを体現する様々な作品を集め開催いたします。また恵比寿内の文化施設やギャラリーと連動し、地域に根差した地域連携プログラムを展開してまいります。
第8回目の総合テーマは、「動いている庭」。フランスの思想家・庭師であるジル・クレマンが見いだした庭 のあり方から着想を得ました。彼は、人間中心に造形していく庭ではなく、植物が自然発生的につくりあげていく庭のあり方を提唱し実践してきたのみならず、この惑星を一つの庭ととらえています。この「動いている庭を出発点とし、第8回恵比寿映像祭では、現代社会を日々変容する庭ととらえ直し、現代社会を形作っている「現代の自然」というべき事象を、様々な映像作品やメディアを通じて浮かび上がらせながら、人・モノ・情報が 文化や国境を越えて地球規模で影響し合う現在から未来に向けて、将来的ヴィジョンを考察する足がかりとしていきます。参加作家は、イラク出身でイギリスを中心に数々の国際展参加で知られるジャナーン・アル=アーニをはじめ、 カンヌ映画祭などの国際映画祭で高い評価を得ているマレーシアの作家、クリス・チョン・チャン・フイ、日本の ヴィデオ・アートのパイオニアで霧の彫刻作品で知られる中谷芙二子など、今回も国内外のアーティストが多数参加予定です。
会場: ザ・ガーデンホール、ザ・ガーデンルーム、恵比寿ガーデンシネマ、日仏会館、STUDIO38、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場 ほか
※イベント、上映会の詳細は公式ホームページをご確認下さい。
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スケジュール
2016年2月11日(木)〜2016年2月21日(日)
開館情報
休館日
展覧会・イベントによって異なります。
入場料
入場無料 ※定員制の上映プログラム、イヴェント等については有料
展覧会URL
http://www.yebizo.com/
会場
恵比寿ガーデンプレイス
http://gardenplace.jp/
住所
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4-20
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アクセス
JR山手線・埼京線恵比寿駅東口より徒歩10分、東京メトロ日比谷線恵比寿駅1番出口より徒歩11分
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