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「自由への解釈—中国美術_近代から実験・現代芸術へのダイナミクス#7」
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「自由への解釈—中国美術_近代から実験・現代芸術へのダイナミクス#7」
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15年間中国で活躍していた清水惠美さんというアーティストによって10回連続の中国美術の講座シリーズを開催しています。古代から芸術論が確立したこの国では、西洋化に基づく新しい審美や価値観の変化が日本のそれとは異なりました。また、戦後も続いた激動の時代が80年代からの中国現代美術にも大きな影響を与えています。今回中国の現代美術を紹介するにあたり、1900年代の油画技術が入ってきたころからの上海画派・新文化運動、戦前戦中の風刺漫画と30-40年代の木刻運動、戦後-文革時代の伝統改革、80-90年代のネオ・ダダと中国的ヒューマニズム、そして現代の状況と、周辺国との比較を交えてご紹介したいと思います。中国の美術は常に水墨画か政治絡みで紹介されてしまうのですが今回、美術と生活のコンテクストで改めて美術家の視点から紹介したいと思います。特に80年代以降の資料については、現地でのドキュメンタリーフィルムや、作家自身からの資料などもお借りしてきて公開します。
*詳細は公式ホームページよりご確認ください。
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スケジュール
2018年4月20日(金)
開館情報
休館日
イベントにより異なる
入場料
参加費: 1000円
会場
あなたの公-差-転
http://kosaten.org/ja/
住所
〒167-0041 東京都杉並区善福寺4-1-1 和田ビル4F
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アクセス
西武新宿線上石神井駅南口より徒歩15分、東京メトロ丸の内線・JR中央線荻窪駅北口0番バス停より関東バス(荻32系統 善福寺、武蔵関駅行き)「善福寺」下車徒歩1分
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