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小池浩央 + エリース・ラウル 「Kõik on kadunud. Kõik meelde tuli. (All is gone. Everything is recalled.)」

ピクトリコ ショップ & ギャラリー
終了しました

アーティスト

小池浩央、エリース・ラウル
今回の写真展のタイトル「Kõik on kadunud. Kõik meelde tuli. (All is gone. Everything is recalled.)」はエストニアの詩人ドリス・カレヴァ(Doris Kareva)の詩の一節から取られました。例えば、昨日という時間はもうここには存在しませんが、それについての記憶はいまでも私たちとともにある。この詩は写真に関するものではありませんが、引用した最後の二行は私たちにとっての写真のありようにとても近いものに感じられました。 小池浩央は2006年に初めてエストニアを訪れてから現在に至るまで、さまざまな場所とそこでの人々の生活を、あくまでも個人的な関係性のなかで記録し続けてきました。エリース・ラウルにとって写真とは、普段私たちが見ているようで見ていないものを気づかせてくれる、世界をより深く理解するためのツールです。

スケジュール

2018年8月1日(水)〜2018年8月5日(日)

開館情報

時間
11:0018:00
休館日
月曜日、日曜日
入場料無料
展覧会URLhttp://www.pictorico.jp/press-release/detail/330/
会場ピクトリコ ショップ & ギャラリー
http://www.pictorico.jp/shop/
住所〒130-0015 東京都墨田区横網1-2-16 東誠ビル 5F
アクセスJR総武線両国駅西口より徒歩3分、都営大江戸線両国駅A3出口より徒歩7分、都営浅草線浅草橋駅A1出口より徒歩14分
電話番号03-5600-1640
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